酒類の製造及び販売業においては、酒税の確実な徴収と消費者への円滑な転嫁のために免許制度が採用されています。 お酒の販売を行うためには、酒類販売業免状が必要となりますが、 酒類販売業免許を取得するためには、酒類販売業免許申請書を作成しなければ なりません。コンビニで酒を販売している店はこの許可を取得しています。 必要な書類は以下の通りです。 1.酒類販売業申請 2.販売場の近隣周辺の見取り図 3.販売場内のレイアウト 4.販売場の設備状況 5.収支の見込み 6.所有資金の額、調達方法 7.酒類販売の管理に関する取り組み計画 8.免許申請チェック表 9.免許要件誓約書・・・欠格要件に該当する事実がないことについての制約 10.複数申請等一覧・・・複数店舗での同時申請の場合 |