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【手術】
手術をするにあたり↓下記のような注意事項の書類が事前に渡されました。
掻爬手術は一般的に軽度の手術と言われていますが、万が一のことが書かれていました。これを真剣に読むと更に恐怖心を煽られるます。
11時半頃いよいよ手術室へ呼ばれました。
緊張しすぎて自分のことで精一杯でベビちゃんに最後の言葉もかけれないまま・・・。ちゃんとしっかりお別れ出来なかった自分が今更本当に情けなく思います。
手術室へ到着したら自分の名前、生年月日を伝えて本人確認。
主人にはポケベルが渡されました。(手術中は病院内のどこにいてもOK。終わりそうになったらポケベルでお知らせするのでまたココに戻ってきてください。とのこと)
主人と言葉を交わして私はオペ室に入りました。
オペ室内で再度本人確認の名前と生年月日を伝え、手術台に寝て、心電図、酸素マスク、指には酸素測定器がつけられました。
そして麻酔。「眠くなってきたら目を瞑ってくださいね~」という言葉と同時に視界がおかしくなったので目を瞑る。
もうこの後の記憶は全くありません。
【手術後】
目を覚ましたら自分の部屋のベットにいました。状況がよく分からずキョロキョロ・・・
主人が居たので「もう終わったの?」って聞いたそうです。←麻酔の効果がまだ残っているのか、覚えてません。
ホッとしたのか、また眠りについたらしい。
で、また目を覚ましては「もう終わった?」って聞いて、その繰り返しを3回もしたとのことw
ようやく意識がハッキリしたのは13時頃だったかな・・・
その30分後くらいには水分を飲む練習と立ってトイレに行く練習をしました。←看護婦さん同伴
その後1時間置きに出血状況と血圧検査が夜まで継続的に行われました。
18時頃には待ちに待った夕食も出してもらえました♪
前日の夜21時以降初めての食事だったので血糖値が下がっていたのか箸を持つ手がプルプル震えてましたw
ようやくエネルギー補給が出来て心身ともに回復してきたのをこの時実感しました。
21時頃、もう大丈夫そうだということで主人が帰宅。
1人になって暇だったで、ずっとテレビを見たり携帯いじったり・・・
この日は全然寝付けずに長い夜が明けてようやく朝を迎えました!
【退院予定日】
また朝から出血確認、血圧確認等がありました。
そして朝ごはんの時間。前日から全く動いていないのにペロっと完食♪してたら主人が来てくれたヽ(´▽`)/
朝食後に退院前検査をしました。
子宮内にまだ血液が残っているのでパルタンmを処方されましたが、術後の経過は順調とのことでこの日無事退院できました!
退院後は毎食後3回のパルタンの副作用と戦う日々です。
副作用のところには記載がされていなかったけど、薬を飲むと太ももが凄く痛くなって歩くのも座るのも辛い。(※ネットで検索したら同じような症状の方が沢山いました)
そんなパルタンmも順調にいけば明後日で終わりなので、あと少し頑張ります!
【今後のこと】
手術の際に取り除いた細胞検査(胞状奇胎)の結果待ちです。
問題がなければ2週間後に術後検診。
問題があった場合は病院から連絡がきて出来るだけ早く診察や検査を受ける流れです。
何事もなく2週間が過ぎますように。。。
とても長くなりましたが、こんな感じです