いいチャンスがあったのでトップガンマーヴェリック観てきました。自分にとっては45年ぶりの映画館です。


自分は滅多に映画館に行かないせいもあり、加齢による涙脆さもあるのか、観るとだいたいがなにみても感動して泣きそうになってしまいます。


その前に観たのはスターウォーズの8でしたが、なんて面白いんだと感動してました。ルークやレイアの良い歳の重ね具合や散り際観て泣けてきました。がしかし。後でネットの評判見て、あれ?自分ずれてるのかと思ってしまいました。


何が言いたかったのかというと、トップガンマーヴェリックもすっごく面白かったのですが、見終わった後、もしかしてまた自分だけ?とか思ってしまったのです。

後でヤホウでぐぐったら評価高かったので自分は今回はずれてなかったと安心した次第でありますです。


どの辺が面白かったかをネタばれなく述べると、

まずトム坊が36年経った今も変わらず仕事では凄腕パイロットとして活躍し、私生活では恋愛もこなして、かっちょいバイク乗りこなしたり、仲間の死やいろんなことを乗り越えながら最後は大活躍して終わるトレンディな青春してる感じがまた味わえたところです。

途中で第一線から退いて教官役に徹してしまいそうでハラハラしましたがそんなことはなかったので安心しました。

冒頭に登場した時にトム氏が羽織ったワッペン沢山ついてる革ジャンが前作のトム坊の頃着てたのと同じで、あのころあこがれて近所のデパートで買ったパチモノのダサい羊革の革ジャンのこと思い出して懐かしさで泣きそうになりました。


久々の劇場、すごく楽しめました。いやぁ映画って本当にいいものですね。それではまた。