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今こんな感じです。
家庭の事情でアクリル絵の具で塗ってます。
アクリル絵の具の上にもスミ入れできると教えてもらったのでチャレンジしてみました。
で、タイトルのとおり、きたないというか、うすぎたなくなっちゃいました。
うらがわが特にひどいですね。
練習台のつもりでガシガシやってみました。
スミ入れのはみ出しを溶剤で拭き取っても絵の具は溶けないこと分かったのでとてもうれしいです。
ひどいとこの拭き取り何回もやってたらだんだん色落ちしてきたので今回はここまでにします。
今週やったこと。
いろいろまちがってますので参考にはなりません。
①アンテナ線をつけてみました。
ヤホーでぐぐったらピアノ線使うとかありましたが、100均の釣り糸の一番ほそいやつで代用しました。
100均瞬着で付けれて工作はしやすかったのですがナイロンには塗料が乗りませんでした。
ラッカー塗料だとなんとか塗れました。
②デカール全部貼ってみました。
貼ろうとしてどっか行っちゃったり、破れてしまったりもたくさんありますが、設計図に記載されてる番号のはすべて貼ってみました。
結果的には小さいデカールばかりなので肉眼でも写真でもどこに貼ってるのか全然見えず、でした。
③スミ入れしてみました。
装甲騎兵祭りの時に、わたなべりょうさんにアクリル絵の具へのスミ入れは油絵の具を使ってると教わりました。
油絵の具はフリーゲのパイロットを塗った時に買ってたのを使ってます。
パイロットの塗り方分からなくてヤホーでググったら書いてあったのを真似して買ってましたがその後使ってませんでした。
油絵の具は黒ひとつだけでもいろんな種類が売ってたので一番安い色を選んでました。
溶剤はペトロールとターペンタインを買ってました。ペトロールは石油由来品で、ターペンタインは松の樹脂の植物由来品です。
ペトロール使ったらラッカー溶けた記憶あるのでターペンタインを使ってみました。
ちょっとした目の病気であまり見えてないせい、ではなく、下手くそなせいではみ出しまくりました。
でも溶剤で拭き取っても絵の具は溶けないことが分かりました。
流石に何度も拭き取ってると擦れて下地がみえてきますが、溶けることはありません。
今回も(いつもいろんな失敗して)きったななくなりましたが、アクリル絵の具ではスミ入れできないと思い込んでたのでやれることが増えてとっても嬉しいです。
あと、エナメルでスミ入れした時に割れたりするのと同じと思いますが、スミ入れ始めると同時にアンテナ、脚、車輪とポロポロ取れたり折れたりしました。
瞬着で付け直しましたが、瞬着跡でさらにきったなくなってしまいました。
せっかくいい感じに貼れてたアンテナ線がダルダルになってしまいちょっと残念です。
わたなべりょうさんは油絵の具でフィルタリングも行ってるので、ちゃんとスミ入れできるようになったらやってみたいです。
次回こそ完成予定
続く