エントリー機体はタカラ 1/24 スコープドッグです。
ニコニコさんからパパさんに渡った5兄弟のうちの1機を分けてもらい、うちの子になって貰いました。
今の作成状況です。
ゆっくりですが少しづつ進んでいます。
先週、お股の付け根がポッキリ折れたところを修理しました。
簡単に済ませたかったので、waveのBJ-05のジョイントパーツを使いました。
付け根側は丸く凹んだパーツを2つ貼り合わせて、プラ板で補強してます。ヤホーでググったらポリキャップとプラはABS樹脂用接着剤でくっつくと書いてあったので、たっぷり付けて取れないように張り合わせてます。
太もも側は元から付いてるポリキャップにBJ-05の丸い方のパーツを差し込んでいます。
太もも側の穴が3.5ミリ?で、丸いパーツの棒部分が3ミリで大きさが合いません。内径3ミリのブラパイプを間に挟みたいのですが、持ってないので太めのランナーに穴をあけてプラパイプを自作しました。
少し股間に幅が出来てしまっています。凹んだパーツ同士を張り合わせる時に少し削って薄くしておけばよかったかもです。とりあえずはこれでいきます。
股間が完全に乾くまでの間やることがなかったので、武器をいじってみました。
まず、ノコで銃をぶったぎりました。
ジャンクを使って、キットに付いてたイラストの銃みたいな形にしてみました。後ろの部分はイラストでは見えていないので想像で短くカットしました。
あと、ハッチが脱落してコックピットの中に入り込んでしまわないように、0.5ミリのプラ板を取り付けました。
銃をいじっていて思い付いたことがあります。
キットをいただいた時、箱はなく設計書とこのイラストが付いていました。ボトムズのことを知らない私は、このキットはプロトタイプ・スコープドッグなのだと思ってました。作り進めるうちに、キットはノーマルのスコープドッグで、このイラストはイメージ図みたいなものだということに気付いた次第です。
で、銃をいじったので本体側もプロトタイプ・スコープドッグにしてしまうことにしました。
といっても、今週はプラ板使って特徴的なH型の留め具?みたいのを付けただけです。
これだけでもちょっとイメージが変わったようにも思います。
イラストに合わせる部分はあと4箇所あります。
①アンテナの形状。
②ハッチのディテール。
③ボディ側面のディテール。
④腕のディテール
次はこのあたりを触っていこうと思います。
ヤホーでぐぐってみた感じでは、プロトタイプ・スコープドッグに関する設定画など見当たらなかったので、このイラストが全てなような気がしてます。情報があったら教えてくださると嬉しいです。
また、プロトタイプ・スコープドッグを作った例もグーグルでヤホりましたが1件しか見つかりませんでした。あまり強そうには見えないので誰もやらないのですかね。
続く