無視するという事の限界 | ~ADHDの息子と泣き虫ママの日々成長記録~

~ADHDの息子と泣き虫ママの日々成長記録~

広汎性発達障がいとADHDグレーの明るくひょうきん者の小5の息子の事を主に書いています( ^ω^ )息子は3730グラム53センチで生まれ、今は156センチ5*キロと生まれてずっと大きく育ってます( ´∀`)背も抜かされました(^-^;

息子は学校が大好き🏫💕毎日でも行きたいと言っている(笑)しかし最近日曜の夜になると

『あーまた△くんが叩いたり嫌な事言ったりするんだろうな~◯先生もママも無視しなさいと言うから無視してるけどもう限界』
と言うようになった。△くんは同じ支援級の情緒クラスで療育から一緒の子。上手く伝える事が出来ず手をあげてしまう。保育園時代は服に色ペンで落書きをされてしまいお母さんには『子供のした事だから仕方ない』と言われてしまった。確かにそうだけど一言『ごめんなさい』と言って欲しかった。安い服だしお互い様だと思うし。それからこの親子拒否をしているあたしと息子。

担任の先生が△くんになぜ叩いたり嫌な事を言うのか個別で聞くと、『★くんがみんなと楽しそうに話してたり遊んだりしていて羨ましい。仲間に入れて欲しい。友達になりたい』と言ってくれたそう。息子はひょうきんもので人と仲良くなるのが得意。人を笑わせるのが大好きで親バカだが人の嫌がる事は言わないし手も絶対出さない。小さい時は外面の良い悪魔だったけど👿

◯くんがお休みすると、『今日は◯くんお休みだったよ‼️嫌な事を言われなくて僕も□くんも(同じ支援クラスの子)楽しい学校だったよ🏫』と嬉しそうに言ってた。あたしは『それは違うと思う。もしかしたら◯くんはお熱を出して苦しんでるかもしれないし、お腹が痛くて学校来れなかったかもしれないんだし。★(息子)も★くんが学校休んだから楽しかった!って言われると悲しくない?だから思ったとしても声で絶対言ったらいけないよ』と少し厳しく伝えた。息子も『言われたら悲しい。だからもう声には出さない。』と反省していた。