運動会でふと感じた事 | ~ADHDの息子と泣き虫ママの日々成長記録~

~ADHDの息子と泣き虫ママの日々成長記録~

広汎性発達障がいとADHDグレーの明るくひょうきん者の小5の息子の事を主に書いています( ^ω^ )息子は3730グラム53センチで生まれ、今は156センチ5*キロと生まれてずっと大きく育ってます( ´∀`)背も抜かされました(^-^;

運動会の日は担任が息子ともう1人の同じ支援の子に付き添ってくれ協力学級の席でいた。


旦那と息子の席の辺りを見ていると、息子は途中『○くん頑張れー✊‼』などと同じ支援の子達を応援したりする時は思わず大きな声を出してしまうがそれ以外は大人しく自分の席に座り近くの子達に話しかけている。若干仲間に入れていないが頑張って話しかけているのはスゴイ笑い泣き

しかし、協力学級の子達の方が騒がしいし先生に何度も注意されても止めなかったりしていた。パウチパックの飲料を凍らせた物を周りの子にぶつけてたり。あれは危険だな~と思ったら近くの息子の担任が注意し何度も注意されても止めないので最終的に取り上げてたし。



同じクラスのもう1人の支援の子は、帰りたいやまだ終わらないの?とか言ってて飽きちゃって支援の担任を困らせていた。1年生の時の息子も昼からの種目は1・2年生は見てるだけだから飽きちゃってなだめるのが大変だった。

不思議だ。他の子はどうだろ?と思い散歩がてら、他の支援の子達の協力学級のクラスも見に行くと大人しく座り競技を見ていた。椅子に座りきちんと座ってるのは支援の子達の方が多い。息子が年長の時にお話しさせてもらった小学校の支援のコーディネーターの先生が『支援では椅子に座り授業を45分受けさせる事を大事にしています』と言っていた。あーそういう事なのか~と改めて思った。

息子は1歳半から言語と作業療法で椅子に座ることを週1~2回受けていたので話を聞いているかは別として、長く椅子に座っている事は出来る。

今回はあまり近寄らず見やすい位置で息子を見ていると楽しそうだった。

来年はいよいよ騎馬戦にも参加しないといけなくなる息子。背も大きく体も大きいので確実に騎馬になるんだろうけどね😁💧