昨夜は、京都のお盆行事の一つ、『五山の送り火』を見に行ってきました。
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『五山の送り火』とは・・・・・・
平安時代から続く、
お盆に帰ってきたお精霊さん(おしょうらいさん)を再び冥府に送るお盆行事。
盂蘭盆会の”六道参り”が8月7日から始まり、
迎え鐘をついてお精霊さんを呼び寄せます。
そして、16日の五山の送り火で冥府に見送るのです。
『五山の送り火』は、
東山如意ヶ嶽の”大文字”(20時点火)
松ヶ崎西山・東山の”妙・法”(20時10分点火)
西賀茂船山の”船形”(20時15分点火)
金閣寺付近大北山の”左大文字”(20時15分点火)
嵯峨曼荼羅山の”鳥居形”(20時20分点火)
お精霊さんが船に乗って鳥居をくぐって冥府へ向かう・・・というイメージです。
(以前は、さらに5つの文字が点火されていました。)
よく、『大文字焼き』と言う方がいますが、
亡くなった方々の霊をあの世へ送る厳粛なお盆行事なので『五山の送り火』と言うのが正しいです。
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学生時代から、何度も送り火を見に行っているご主人様についていき、
たどり着いたのは大谷祖廟(東本願寺派の浄土真宗)
蒸し暑い京都の夏のお墓参りを夜にしてもらおう・・・と、
夕方から灯籠が灯される『東大谷万灯会』が行われています。
表唐門へ続く緩やかな石段の両脇 灯籠が続きます
境内にもずらりと灯籠の道が
数年前まで、こちらに新選組隊士島田魁のお墓がありました。
なので、ご主人様とよくお墓参りに来ていました。
しかし、お墓が移動してしまい、今はゴミ箱置きにorz
この場所は東大谷墓地の頂上付近で、京都市街を一望できます。
手前には、墓地内の灯籠 向こうに京都市街地の夜景
送り火点火10分前に、京都タワー消灯
予想外に長くなってしまったので、
今回はここまで。
・・・・・・・・・・・・つづく。





