3日間の京都・奈良散策の最終日、
ホテルからバスで行ける所にある実相院門跡へ行ってきました。
実相院は天台宗の門跡で、京都の北の方”岩倉”にあることから”岩倉門跡”とも呼ばれています。
鎌倉時代から建つ古い門跡ですが、幕末には岩倉具視が住まいとしてかりていたこともあり、
倒幕派佐幕派とどこかしら繋がりがありました。
寺宝の”実相院日記”には幕末当時の動きについて、事細かに書き記され、
篤姫のことや孝明天皇崩御のことなどなど・・・当時の波瀾万丈な日本を知ることが出来ます。
秋季特別展で”実相院日記”を運良く拝見することができました。
比叡山を借景としたお庭は、枯山水。
白砂利が赤や黄色の葉をまとっております。
もう一つは池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)
苔の上の紅葉が栄えます。
実相院の名物は、本堂の床に映る”床紅葉”(新緑の季節は”床緑”)
しかし、少し遅かったためか、真っ赤な床を見ることは出来ませんでした。
たくさんの狩野探幽などの狩野派作品の襖絵も有名ですが、
この日、京都は朝から激寒。
足の先から冷える本堂でじ~っとしていることが出来ず、ゆっくり鑑賞できませんでしたorz
国際会館駅からバスで10分ちょっとなので、これならまた行けそうな気がします(笑)
近所にあった”岩倉具視幽棲旧宅”もすっかり見忘れたしorz
暖かくなったらまた行きたいです(´‐`)





