(このお話のはじまりである”母なりの行動”はこちら )
母がお世話をしている野良にゃんこに昨年末大きな変化がありました。
市役所から紹介してもらった動物愛護団体とは昨年末になっても連絡がとれず、
連絡待ちの中、野良にゃんこにエサをあげる日々が過ぎていきました。
発砲スチロールで作ったベッドはタオルケットをしくと雨が降って濡れたらどうにもしようがないので
近くの草をしきつめ少しでも寒空の下でやっていけるように・・・と思考をこらして設置したようです。
野良にゃんこは母を「ご飯をくれるおばさん」と認識したようで、
威嚇することなくご飯を準備してくれるのをちょっと離れてじ~っと見つめているようです。
そんなある日、野良にゃんこが頻繁に出入りをしている庭の家の人とお話しすることが出来ました。
もう20年近く家の敷地内を出入りしており、
実は野良にゃんこの子にゃんこがこの家で暮らしているのです(といってももぅ成猫だそうですが)
ずいぶん前に保護しましたがお母さんである野良にゃんこだけは家の中で生活をしてくれず、
庭を拠点に野良として生きてるようです。そして去勢もすでにしていました。
老猫のためか近頃耳が遠くなったと家の方も心配されているそうです。
動物愛護団体は『捕獲して去勢をすませたらまた外に戻す』ボランティアをしているので、
すでに去勢をしている野良にゃんこには動物愛護団体の方が手をほどこすことはもぅ何もありません。
あとは人間が優しく見守るだけです。
野良にゃんこの素性がはっきりし母は安心していました。
家の方もエサをあげているようですが、これからは母と一緒にお世話をしていくそうです。
母は「考え方によっては幸せかも」といっていました。
そして「野良ネコに優しい町かも」とも・・・。
近頃は母があげる野良にゃんこのエサを子供が横取りしているそうです(おいおい)