この3連休、友人数名で集まって、断食合宿inオーケンを実施しました。


7月の高野山での断食&ヨガ合宿で、『断食コーディネーター』として

お世話させて頂いた私が、今回はもっと身近な距離である弊社だったら、

もっと気軽に断食ができて、

社内全体が抗酸化リバース工法の空気環境となっていますし、

抗酸化陶板浴という快適施設もあるので、

よりよい断食効果が期待できるのでは、と思い、実施しました。


参加者は私を入れて9名。

断食の期間も、3日、4日、5日と希望を募り、

始まりも終わりも若干バラツキがあったり、

3日間ずっと参加できる人もいれば、

仕事や家族のことでたまに抜けたり、たまに来たりする人もいればでしたが、

間にちょこちょこと楽しいイベントを挟んで、充実の3日間を目指しました。


主たる断食のお供は「ファーストプラン」いわゆる酵素ジュースです。

こちらは…

大自然の緑の中でたくましい生命力を秘めて育った34種類の野草を主に

新鮮な野菜・果物・海藻など25種類を用い、一年以上の時間をかけ、

天然成分を損なうことなく自然発酵させた飲みもの。


味は黒糖ジュースのように甘いですが、それも天然の甘さ。

その濃い甘みが、空腹感を長く継続してくれるような飲み心地です。

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1本を1日分として4回に分け、朝食・昼食・夕食・夜食と、贅沢にも夜食付きです!

これをみんなで「いただきます」と手を合わせて一緒に戴きます。

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断食中は、弊社内どこでも抗酸化ルームですから、読書やお喋り、

私の健康グッズでの癒しや、抗酸化陶板浴をお楽しみいただいて、

参加者の中にマッサージを学ぶ子がいたので、

希望者は受けることができました。

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そして断食中、ちょっとした面白イベントをいくつか用意してました。

まずは初日の夜に、manaヨーガ学院から学院長が来て下さり、その誘導の元、

「五体投地法108回」というものにチャレンジ。


五体投地法とは、


大自然に対して、大いなる恵みに対して、
感謝・慈悲慈愛・下座・奉仕の心を持ち
全身を投げ打って生きる生き方を誓う一つの儀式


で、ヨガで年末になると10回くらいやるのが慣例になってます。

それを煩悩の数、108回やるってことです。

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正直、”できるのかなぁ”と思ってました。

途中で膝や太ももがガクガクしてくるんじゃないか、

翌日の筋肉痛は大変な事になるんじゃないかと。

ところが、難なくクリア!

”え?もう60回?!”

”もう100回超えるの?!”

とあっという間の1時間半。

さすが、プロのアスリートがシーズン中でも

このミネラルファスティングという断食法を実施してるだけのことはあります。


この夜はぐっすり眠れました。あ、泊れる人はみんな、

弊社の抗酸化ルームにお布団持ちこみです。

どこまでも健康的な断食合宿でしょう?


さらに健康的なことに、翌朝は5時半起床でウォーキング&ヨガ。

歩きだしたら、日野山から朝日が顔を出しました。


先日の山田豊文先生のセミナー でも、早朝ウォーキングがありましたが、

先生いわく、「日の出を浴びると、幸運体質のスイッチがONになる」とのこと。

今回も、バッチリONです!


30分歩いたところにある、朝日を浴びるのに最高のロケーションで、

ヨガの『太陽礼拝法』。まさに、太陽を浴びて、太陽に向かっての礼拝法に、

神聖な気持ちになっちゃいました。

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この日に用意したお楽しみイベントは、パーソナルカラー診断です。

パーソナルカラーとは、私たちの魅力をアップさせ、

第一印象を華やかに見せることが出来る、いわゆる”似合う色”です。


ハッピーカラーセラピストの中川みほ先生にお越しいただき、

ファッション・メイク・アクセサリーなど、似合う色みのトータルコーディネートです。


オーケンきずなスタッフのブログ 1人1時間ずつかけて、

じっくり探っていきます。


色味によって、

肌がくすんで見えたり、明るく見えたり、

目の輝きが増して見えたり、

そうでなかったり、

結構不思議なものです。

これは見比べてみないと

分からないものです。


私の場合は、

ブルーベースが似合うようでした。

ブルーベースとは夏と冬です。


春と秋はイエローベースといいます。

すなわち私の場合、アクセサリーで言えば、

ゴールド系よりシルバー・プラチナ系が

似合うってことです。


その後より深く分析していって、

夏色の方になりました。


そこから実践アドバイス。

服選びの他に、ヘアカラーの色みや、ジュエリーストーンまで教えてくださいます。

それからメイクの際の下地とアイシャドウのオススメ色を使ってメイクアップ。


自分で自分のことよりも、人のを客観的に見てる方が、より納得がいったりするもので、

周りで見てるのもとっても面白いし、

パーソナルカラーの理屈が手に取るように分かるものでした。

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男性向きのもあるということで、TOY社長も診断してもらいました。

かつて、ジョンFケネディ大統領も、パーソナルカラーで選挙戦を戦い、

勝利したと、のちに自らマスコミに話したことで、アメリカにおける

パーソナルカラーの地位が確立されていったとのことです。

TOY社長も、どうせスーツや仕事着を選ぶなら、ベストカラーがいいですもんね。

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あまりに楽しかったし、受講者に大好評だったので、今度弊社でも企画します。

このブログ上でお知らせしますから、要チェックよろしくお願いしますね。


というわけで、話は断食に戻りまして…

その後はリラヒューセットの5.1サラウンドシステムでDVD鑑賞をしたり、

もちろん陶板浴は入り放題で、おしゃべりはし放題で、

温かいルイボスティーなら飲み放題で、3日間を過ごしました。


さて、3日間の断食結果報告です。数字で見ますと、例えば私の場合…


断食前:体重43.3kg 体脂肪19.8%

          

断食後:体重42.0kg 体脂肪16.8%


です。なお、参加者の平均は、

体重1.6kg減 体脂肪2.7%減


でした。数字はこれから復食期でみんなもう少し落ちます。

それよりも重要なのは、数字以外です。


肌がきれいになった が、参加者ほぼ全員が実感していることです。

他には

宿便らしきものが大量に出た

風邪っぽかったのにすっかり良くなった

むくみが取れたみたいで身体が軽い

お腹が軽い

家族に「小顔になった」と言われた

などなどです。

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ちなみに、私の京都の友人が、遠隔地ながら一緒に連休3日間を使って、

初のミネラルファスティングに参加していました。

その子が送ってくれた体験談をここに紹介させていただきます。


紹介の前に…彼女は育児ノイローゼから5年間睡眠薬を飲み続けて、

この8月下旬から、一切の薬をやめ、食に留意し、

心と体質の改善を始めたところで、今回の断食に参加しています。

薬を飲んで多分、それなりの好転反応で頭痛やふらつき、脱力感などが出ることが

予想されたので、断食中もメールで毎日の調子を報告してもらいながら、

3日間を一緒に体験してもらって、その翌日に彼女がくれたメールです。



今日はとってもとっても体が軽いです


薬をやめてから40日。

断食前は車の運転が視界がさだまらなくて辛かったのに

断食してから初めて、今日運転してみて、感動しました。


なんて見やすいんだ!って。 体も頭も心もとっても軽いです

夫いわく、断食中の私は、普段よりすごく穏やかだったみたいです。

私自身も心も体も休めてゆっくりできた3日間で

精神的に安定してるなぁって感じでした。


薬をやめた後の禁断症状が、本当に辛すぎたせいか、

断食中はとても楽に感じました。
痛かった頭痛や歯茎の腫れ逆に収まったし

薬をやめれた事も断食できた事も自信になりました


薬を飲んでた頃は、気持ちが不安定な日が多く、

ずっとずっと自己嫌悪な毎日だったのに、

今回の断食中、私は食べないけど、

1日3食×3日間、家族の為に美味しいご飯を作った事、笑顔で過ごせた事は、

私にとって本当に、自分を誉めてあげたいって気持ちになれたよ。


そんな風にずっと何年も思えなかったから本当に感謝してます。

これからも定期的にファスティングするね。

本当にありがとう。

最後に…

ドイツの古いことわざに、こんな言葉があるそうです。

「断食で治らない病気は、他のどんな治療でも治らない」


また、アーユルベーダ(インドの伝統的医学)の格言にも、こうあるそうです。

「食事が間違っている時、薬は使う意味がない。

 食事が正しい時、薬は必要ない」


オーケンでは只今、抗酸化還元農法で育てた新潟こしひかり米の注文を、

陶板浴きずなにて承っております。


 1kg/1000円(お試しパック)

 5kg/2800円

10kg/5000円

30kg/13000円

※白米・玄米お選びいただけます。

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便利な定期お届けコース(10月から7月)もあり、送料・代引き手数料込みで以下。

 5kg×10カ月 27440円(白米・玄米)

10kg×10カ月 47500円(白米・玄米)


この抗酸化米の生産者 小田さんのお話は、

昨年5月の研修で直接伺ってきましたが、

リフレパウダーで土と水を抗酸化の状態にし、

肥料には魚粉と利尻昆布を使用して、

原則として化学合成農薬化学肥料や、

化学合成資材を使わないで3年以上経過した、

有機農法ですから、美味しくて安全です。

しかも、こちらのお米は、抗酸化溶液配合のリフレパック に入って

届くんですよ。ですからそのまま袋を開けてお使いいただければ、

酸化しにくいですから新米の美味しさが長く持続しますし、

なくなったら軽く水ですすいで、野菜保存袋としてお使いいただけます。

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おいしいお米コンテストでも高い評価を得ています。

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ご存知ですか?一般的な栽培だと、米作りで行う農薬散布は、16~22回ですって。

お米の栄養の9割以上を含む米ぬかですから、

健康のためには、やっぱり玄米を食べたいですが、

農薬は胚芽に凝縮されて溜まるというので、

農薬バンバンの玄米では本末転倒…健康を損ないかねません。

ぜひ、玄米を召し上がるなら、こちらの抗酸化還元米を・・・


先日の山田豊文先生のお話 ですと、先生も、

「白米は死んだ米、玄米生きた米、発芽玄米は目覚めた米」

と言って玄米をお薦めしていらっしゃいます。

ちなみに玄米をお召し上がりになるときの注意点ですが、

水に12時間浸すことです。

玄米や豆などの「発芽」する状態のものには、

”酵素阻害剤”という自然の力が備わっていまして、

その状態で摂取しますと、野菜などから得られた酵素が、

力を損なわせてしまうために、

玄米や豆は昔から、12時間以上水に付けてから煮炊きされてきたものです。


昔の人には、こんな科学的根拠は知る由もなかったでしょうが、

「なんとなくそうした方がいい感じがする」という感覚で、

知恵として受け継がれていたんでしょうね。

そういう”感覚”って、きっと日頃から良いものを食べ、飲み、吸ってるから、

感覚が研ぎ澄まされ、ピンとくるんでしょうね。


良い住環境と良い食事で、皆さまの本来の健康が末永く続くよう、

オーケンはできる限りのサポートをさせていただきたいと思っております。

こう言っちゃ~なんですが、

うちの陶板浴スタッフのるっちゃんが、

自宅の畑で作る農作物の出来栄えについては、

正直、いい加減なもんだと聞き及んでおりました。

というのは、苗を植えるだけ植えて、全然世話しないようなので、

収穫の数も大きさも小さいものだったんです。


ところが今日、

「抗酸化かぼちゃ持って来ましたビックリマーク

土にリフレパウダー混ぜて育てたら、

たった2本の苗から、合計40個以上のかぼちゃが採れたの!!

もちろん無農薬だよ。味もなかなかのもんやって。」

と、立派なかぼちゃを10数個、誇らしげに持って来ました。

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陶板浴のお客様に無料でプレゼントすべく、直筆のチラシも作って…

「受付のるっちゃんより」と書いて、売名してるところが

ちゃっかりさんです。

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さて、この『リフレパウダー』を土に混ぜる農法は、

”抗酸化還元農法”と言って、お米やリンゴなど、

農薬や化学肥料を使わずに育てて、

販売もさているれっきとした農法です。


以前の新潟研修では、利尻昆布と魚粉を肥料に、

リフレパウダーと合わせて無農薬で米作りを行う

小田さんの田んぼも見学してきました。

(研修のときのブログはこちらこちら


ご家庭の畑でも、今回のるっちゃんのように

リフレパウダーを土作りに利用して頂くだけで、

豊かな収穫が期待できます。


なぜそうなるか…

要は、抗酸化溶液入りのリフレパウダーが、

土を”抗酸化”の状態にするわけです。


近頃の農地は、農薬や化学肥料で土が参加しているため、

育つ野菜の栄養価がとても低下しているということを、

さまざまな食のセミナー、本で見聞きします。


先日の日本ミネラルファスティング協会主催の分子整合医学セミナー でも、

山田豊文先生が、土作りにこだわって無農薬無肥料で育てた野菜と、

一般の農薬化学肥料で育てた野菜の栄養価では、

その差がとてつもないデータを見せてくださいました。


要は、食品添加物や、化学薬品で、酸化した身体が、

ストレスやウィルスに弱く、治癒力が低下してるのと同じです。


そんな身体を抗酸化の状態にしてくれるのが、

抗酸化リバース工法の家であり、抗酸化陶板浴なのです。


ところで、ご自宅でやる抗酸化還元農法のポイントですが、

どうやら効果は翌年のようです。

要は、土作りにリフレパウダーを混ぜたら、土が自分の力を取り戻すのに、

一朝一夕にはいかないわけです。

るっちゃんも、去年植えた作物は、いつものような出来栄えだったらしいです。

(なんせ放ったらかしですからね)

ところが今年は、放ったらかしでも凄いことビックリマーク


また明日も10数個持ってきてくれるみたいです。