ダイヤモンド以上のタイトルホルダーのことを
ブラックベルト(黒帯)と呼ぶ。
ブラックと呼ばれる理由は様々ではあるが一つの理由として、
白いものでも黒にすることができる力があるからだ。
ネットワークビジネスでは
年齢、性別、経歴、賞罰など関係なしに参加してくる。
すると自然と対人関係で問題が置きたり、トラブルが発生する。
そんなときに困ることは、誰の言い分が正しいのか?
これを確認する術がない。
民事のトラブルはここが難しい。
一番の問題は双方が揉めていることよりも
そのトラブルが長期化して組織に悪影響が出ることだ。
それであれば、
一番疑わしいと思われる人間を黒にして話を進めることが
組織にとってはプラスに働く。
問題を起こしたことが問題なのではない。
問題が解決しないことが問題なのだ。
我々は裁判官でも警察でもない。
公平に裁くことなどできない。
痛みは伴う、しかし、組織を守るためにはしかたない!
最初はあのリーダーはなにをやっているんだと
悪く言われるかもしれない。
しかし、いつか分かってくれる日がくると信じている。
ブラックベルトになれば、白を黒にすることも可能だ