#417
子どもに将来

「どんな弔辞を読んでもらいたいか」

から逆算して考える

 

 

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ベビー・七五三撮影専門

水天宮に一番近いフォトスタジオ
水天宮前写真館です

 

365日ブログ 
2024/05/23

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個性的で素敵な俳優の

中尾さん


晩年は「終活」に前向きに

取り組まれていたとのこと


「終活」について検索すると

自分の人生の終わりを
どのようにしたいかについて考え
準備をする活動

遺された家族の負担を減らすだけでなく
自分自身の残りの人生を充実させる手段
としても有効

 


何度も読み返したくなる本が

そう多くはありません

 

 

小説を除いて

「いいことが書いたあったなぁ〜」

ではもったいないので

 

 

本を読む時は

「この本の中の何をやろう?」

という基準で読むようにしています

 

 

有名なこの本からいただいた行動は

”自分の弔辞”を考える

 

 

終わりを決めてから行動すると

今の行動の質が変わりますね

 

 


以前考えた

こどもたちからの弔辞には

 

    

「私たちとの時間を優先してくれて、

 鮮やかな思い出を
たくさん残してくれました」
(抜粋)

 

と書いてありました


うぅ十分に出来てない💦

反省です💦
 

 


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将来

子どもがこういう思いに

至るには

 

 

プリントした写真が

残っていることは必須だと思います

 

 

自分が愛された軌跡を
辿るものは文章や写真が

メインになります

 

 

有形になっていることが大切

 

 

見ることができて

手に触れることができるほうが

存在は大きくなります

 

 

写真がデータのままで

PCやクラウドにあると

 

 

子供たちが

その写真にアクセスできない

可能性があります

 

 

    

写真は

パパやママの思い出の

(だけで)はなく
 

お子様のために残すもの

 

写真は

データではなくてプリントをして

いつでも手に取れるところに置いておく

 

 

折に触れて

見返すようにすることで

 

家族の絆は強くなります

 


 

水天宮前写真館は

トレンドには

あっていないかもしれませんが

 

 

データのみ販売は

行っておりません

 

 

写真プリントとデータがセット

になっているのには
そんな理由からです

 

 

 

 

    
 「私たちとの時間を優先してくれて、
鮮やかな思い出を
たくさん残してくれました」

 

将来

ちゃんと思ってもらえるように

私も心がけていきたいと思います

 

 

ありがとうございました
では

 

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3.5万件以上の撮影や

プロコーチとしての経験から

 

ご家族の絆がより強くなるコツや
素敵なお写真を残すコツを

お伝えしていきたいと思います

 

赤ちゃんを撮り続けて35年
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