ブログ仲間で大先輩
<M3コンサルティング>の みきさん
経営者さんが気付きにくい盲点を
さりげなく示唆してくださる内容のブログに
私も勉強させていただいております
みきさんとは
いろいろ共通点がありまして
勝手に親近感を感じております
そんなみきさんの
一昨日のブログで
ご紹介をいただきました!
↓↓↓↓↓↓
嬉しいです
ありがとうございます!
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ベビー撮影専門フォトグラファーの
オガワマサヨシです
家族が仲良くなり
人間関係も良くなる
コーチングのお仕事も
させていただいています
365日ブログ 239日
2023/11/27
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みきさんのブログの中で
「職人」についてのご記載があり
考えさせられました
「職人」に
憧れていたように思います。
「職人」=プロ
プロの定義は
いろいろありますがその道一筋。
・・・・・
職人やプロを定義する言葉は
人によって様々ですよね
「ご職業は?」
と聞かれて
「フォトグラファーです!」
「カメラマンです!」
とお話しすると
お相手からは
「職人さんですね!」
そしてその後に
「ステキな楽しいお仕事でいいですね」
「趣味と実益を兼ねていていいですね」
「趣味が仕事になるなんて最高ですね」
と言われることがあります
その場では
「そうですね」
とお答えしますが
実際は違うかな・・・🙏
ほぼ皆さん
”写真” というと ”趣味の延長”
という認識
私が自分のことを振り返ってみるて
<趣味が仕事で最高>という
感覚は全くありません
むしろ
<絵・写真・芸術>
からは一番遠いところにいた気がします
絵が上手い人
手先が器用な人には憧れを持ち
小学校や中学校での
”美術”や”技術”の課題では
ほぼこんなスタンプ
成績は5段階で
”2”と”3"を行ったり来たり
憂鬱の対象でした
芸術系の大学や専門学校で
勉強したわけではなく
私は写真の技術は
後になって
必要に迫られて
本やセミナーで
なんとか追いついたタイプ
だから私は自分のことを
”写真のプロ” ではなく
"赤ちゃんの表情を引き出すプロ”
という認識でいます
でも
だからよかったかな
とも思っています
イチロー選手が
子供向けの授業で
”プロの仕事観”について
「プロになるとやっぱり責任が付いて回るので、
うまくいったときの気持ちよさというのは、
もう言葉では表現できない。
口ではもう説明できないような快感がある」
↑↑↑↑↑
「そうそう、この感覚」
一緒にするなと言われそうですが
今後も
"赤ちゃんの表情を引き出すプロ”
としての技術の研鑽を
続けていきたいと思います
みきさん
考えるきっかけを与えてくださって
ありがとうございました
では
そうそうこの笑顔のためにお仕事をしているんですよ
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3.5万件以上の撮影や
プロコーチとしての経験から
ご家族の絆がより強くなるコツや
素敵なお写真を残すコツを
お伝えしていきたいと思います
赤ちゃんを撮り続けて35年
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