21歳で亡くなられた弟さんを、大好きだったお兄さんの結婚式に参列させてあげたいと、お二人のご両親からご依頼をいただきました。常に人に感謝して、いつも笑顔だった弟さん。そしてお兄さんは、そんな弟さん中心だった生活の中でも、わがままも言わずいつも優しく弟さんを可愛がっていたそうです。そのお兄さんの結婚式に参列できた幸せな気持ちを、満面の笑みと手で作ったハートのポーズで表しました。



ご遺族の感想
3年半前に他界した次男を、どうしても大好きだった兄の結婚式に参列させてあげたいという想いで絆画を依頼しました。その絆画が届いたのは、長男の結婚式の数日前でした。箱を開けて絵を見た瞬間何とも言えない感情が溢れて、数日後に必ず起こり得る未来の姿が目に浮かびました。きっとこんな笑顔で兄の結婚を祝福してくれている次男の姿を確信しました。長男にはサプライズで、披露宴にてこの絵をプレゼントしました。長男もお嫁さんも大感動し、とても喜んでくれました。そして、絆画と同じように並んで家族で写真を撮りました。絆画は私たち家族の宝物です。

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