何も開脚ができたりY字バランスが
できたりする必要は無いんですが
監督はできる笑笑
体の柔軟性と身体操作性…つまり
思うように体をコントロールできる
ということはどの年代であったとしても
アスリートには必要な事ですよね
パフォーマンスにもかなり大きく
関わってくるのでメンタルにも影響ある
思うように体をコントロールできれば
パフォーマンスが上がるため心も上がり
心と体は直結してるなと思う
体が硬いと緊張しやすいと言われる
わたしの考える柔軟性はピラティスを
通してのものなので一般的に言われる
のとは少し違うかもしれないけど
思う通りに体を動かして怪我をしない
或いは回復を早めるためのもの
しなやかだと制限なく練習をすることができ
選択肢がどんどん広がっていく
何のスポーツでも繰り返し練習すると
同じ場所にストレスがかかりやすく
柔らかい選手が難なく出来ることもキツイと
感じるので違うフォームなどをしてしまい
本来、使うべき関節や筋肉を使わずに
体に無理をさせてるのでその積み重ねが
怪我をしやすくなる仕組みでこれを
りこ みさと さあや
かんな あやめ さき
代償運動といい見るとわかる
硬いには必ず理由があるので必要な事を
して貰っていますが効果は少しずつ
パワーや高さが大きな武器なのは
間違いないけど小学生のうちはそこだけに
頼らせたくないなぁ…と思っています
にこ ひかる あさな
小さい子も大きい子もみんな同じ様に
レシーブもスパイクもブロック練習もします
最近、取材依頼がありました…懐かしい〜昔読んでた
余談ですが私は仕事が休みの日や合間に
自分のトレーニングを1時間位してから泳ぎに
行き、練習がある日はバレーへ向かいます
生身の人間で50代ですから疲労もするし
回復力も子供たちと同じではありません
ほんの2年くらい前まではケアしなくても
無理をしても全くの疲れ知らずで怪我も
しないし体調も崩さないしと過信してましたが
今は無理をすると疲労が残ってしまうことも
あり体を維持するために必要だと思う事を
選択しています体調不良は今も無いけどw
そういう意味では年齢には関係なく体は
進化も退化もすべて自分次第なので
4.5年生は器用にこなせるタイプが多く
背中の動きも良く体を無理なく使えてる
が、みんな小さい
小学生ですから、これからこれから
スポンジみたいに練習すればするほど
吸収して上手くなりますねー
といっても夜練は絶対にしませんが
あと少しだけ大きくなってください