午前中の親子バレーのあとは
場所を移動して6年生とその保護者の
皆さんと一緒に昼食会というか
午後はそのまま卒団式です
在団生の保護者の皆さんが数ヶ月前から
企画と作成など準備してくれて
素晴らしい会となりました
在団生たちが笑いありの色んな
演しものを披露してくれて
毎年恒例の6年生たちの思い出を
綴るムービー鑑賞は涙そそる
特に一昨年の11月に1番最後に入団した
いちかの外での自主練の隠し撮り
には泣かされました
陰ながら努力してたのは知ってたけど
こんな風に頑張ってたんだなー
経験ない子達ばかりでしたから
追いつきたい一心でみんな自主練
も頑張ってたんだよなぁ
これを作ってくれるのは毎年
卒団生の保護者の方ですがその想いが
つまっています作成も大変だったと思う〜
とてもいい距離感を
保ちサポートしてくれた保護者の皆さん
我慢して見守ってくれて感謝
途中これまた恒例のケーキの差し入れ
いつも食べる意欲いっぱいの
府ロクっ子たちは飛びつく飛びつく
また素敵なお色のケーキです
いつも子供達の為にありがとうございます
そして最後は6年生からそれぞれの
お父さんお母さんへの手紙と
親御さんたちから娘へのメッセージ
宝のような時間をありがとう
と保護者の皆さん仰ってました
6年生から指導者へ指導者から6年生へ
チームへと素敵なプレゼントは…なんと
こんな素敵な横断幕!
6年生達がデザインも考えてなぜこの
言葉を選んだかその思いを全員に
伝えてくれたんだけど実はこれね
常々わたしが子供たちに毎年、何年も
もうずーっと話してる事なんです
もちろんもっと深い意味があって
理解できるように噛み砕いて話してマス
それを心に留めておいてくれて
響いてくれてたのは本当に嬉しい
そして私から子供達にメッセージを
伝えるときには色んな思いが溢れて
号泣してしまいました
その割にだいぶ語ってしまったような…笑笑
卒団生と在団生と保護者とOGの
心のこもった温かい卒団式でした
最後におまけの話
エースみりが最終的に指導者になりたい
それも監督のようなと話してくれて
真菜が某私立中学への進学を即決めした
のは監督に似た雰囲気の女性顧問だった
から他は考えなかったと話してくれた
だから死ぬほど嫌いな勉強を死ぬほど
頑張ったと最後にまた嬉しすぎて
めっちゃ泣かされました
子供達の長い人生のほんの少しの
スタートの部分だからこそ心を
大事に向き合っていこうと改めて
思った卒団の日でした
みんなが指導者になって戻ってくるまで
頑張るからねーたぶん…笑笑
その前にカズがいる→忘れてない
ありがとう。いつまでも。いつまでも。