一宮市千秋町加納馬場、旧織物関係組合ビルの中にあった学校をフォトスタジオに、隅田達也さんがとても温かい写真を撮影している。スタジオは「つむぎ」。ブライダルプランナーだった隅田さん、余命を宣告されるほどの重篤な白血病を患い、奇跡的に生還できたかと思えばそのままコロナ禍へ。そして様々な苦難を乗り越えここに至る。死を覚悟した白血病から生還できたのは、家族の支えがあったからこそ。その家族愛をフレームいっぱいに写し込む。夫婦だったり家族だったり親子だったり。命と愛に向き合った隅田さんだからこそ、撮れる最高のショット。詳しくはインスタの「つむぎ」からDMを。

名鉄尾西線萩原駅北踏切隣接の「郷土資料館」。一宮市萩原町出身の歌手舟木一夫さんの資料館として、蔵を改造し13年前にオープン。内部には、これまでのコンサートのポスターやチラシ、デビュー当時の週刊誌や新聞スクラップ。また関連グッズが所狭しと展示されている。一宮市民会館や名古屋御園座でのコンサートがある時は、全国から舟木一夫ファンがどっとやってくる。いまは毎月第4日曜日に開館している。一宮市内で多くの映画ロケが行われており、そのさいの写真など通じて存分に昭和が味わえる。

一宮市民会館で19日、「そのごはん未来にやさしい?食・農業・地域をつなぐ」と題したイベントが開催された。イベント名のとおり、食と農業、そして消費者をつなぐよう実行委員会(眞野尚人実行委員長)が開催。第1部ではエコ建築考房代表取締役の喜多茂樹さんをファシリテーターに、龍の瞳農家の今井隆さん、岡崎の八丁味噌社長の浅井信太郎さん、愛知県農業改良普及所の吉田勝史さんによるトークセッション。劇団シンデレラによる劇を挟んで第2部では、農園のマーケティングコンサルタントの上條嘉久さんをファシリテーターに、市内の農家から長橋有三さんと松崎一輝さん、消費者として市民団体代表の足立まどかさんが、一宮の農業の現状と今後、そして消費者としての期待など語った。