尾張風の会・一翔会の「絆」ブログ

尾張風の会・一翔会の「絆」ブログ

ふるさと、愛知県一宮市の未来を見つめる一翔会。
「実りある変革」を旗印に、一翔会の政策部門でもある「絆の会」が、ふるさとの優れているところや自慢できること、そして疑問点や問題点などを発信していきます。
<一宮市の今>が見えてくるブログをお楽しみに!

ふるさと、愛知県一宮市の未来を見つめる一翔会。
「実りある変革」を旗印に、ふるさとの優れているところや自慢できること、
そして疑問点や問題点などを発信していきます。<一宮市の今>が見えてくるブログをお楽しみに!

 「いちのみや福祉ジョブフェスタ2024~みらいに逢(あい)を~」が、9月28日に尾張一宮駅前ビル3階シビックテラスで開催される。一宮市障害者自立支援協議会生活支援部会が主催する、障害福祉事業者による就職説明会で、今回で第6回を数える。同市内の事業者がブースを並べ、ヘルパーや介護職員、看護師、保育士など募集する。各事業所ともに若い人材も多く、これまでの福祉事業に対する業務のイメージアップを図るとともに、情熱をもって活躍できる場と仲間を広げる。当日の時間は午前10時から午後3時で、事業者によるブースだけでなくスタンプラリー、子ども向けゲーム企画など計画している。問い合わせなどは、社会福祉法人コスモス福祉会パレット〈電話〉0586-87ー6078へ。(尾張風の会・情熱改革・ふるさと再生、髙橋一・たかはしいち)
 

一宮市浅野駒寄のギャラリー葵で、18日から森よしろうさんの個展が始まった。ベースとなる水彩紙に、花弁を象った和紙を貼り付けアクリル絵の具を流すと、ナチュラルなグラデーションが見事に浮き上がる。とてもカラフルで美しい作品群には、参観者も一点ごとにうっとり見入っている。同展は22日まで。(尾張風の会・情熱改革・ふるさと再生、髙橋一・たかはしいち)

一宮市博物館の和室を会場に、市内在住の茶道家・川島宗順さんが主催する文化庁親子伝統文化教室の茶道教室で、14日は茶道が英語で紹介された。和菓子を作ったり着付けをしたり、最終日にはお茶会を開こうという一連の教室で、今回はクイーンズメリー英会話教室の南原智子さんと、村瀬理恵子さんが講師を務めた。川島さんが指導する、茶室への入り方からお菓子とお抹茶のいただき方などの所作を、南原さんと村瀬さんが英語に代えて紹介。参加した10組の親子もリピートしながら、英語での茶道を楽しく学んでいた。この中から、外国に茶道を紹介できる人材が育つといいな。(尾張風の会・情熱改革・ふるさと再生、髙橋一・たかはしいち)