山形、秋田地方の大雨災害に際し、お見舞い申し上げます。

 

昨年の7月に、ブログで、沸騰化という言葉を書いていました。

 

国連のアントニオ・グテーレス事務総長が、地球沸騰化という表現を用いて警鐘を鳴らしていたのです。

 

今年は、毎日、熱中症アラートが鳴る猛暑日続き。

まさかこの1年で、体現するとは、思いもしなかったです。

 

世界各地での大雨、山林火災、海水温の上昇による魚の漁獲量の変化、農作物の収穫の変化などを目の当たりにしています

 

テレビで、米作は、昔から、冷害対策の品種改良をしてきたそうなので、高温での収穫には影響が出るようで、今後、高温対策の品種改良が急がれると話していました。

 

沸騰化を少しでも遅らせるよう、私たち、一人一人が、食品ロス・リサイクルに取り組む・電力の省エネに工夫しながら生活していかなくてはと感じました。

 

この暑さでは、クーラー稼働は必要です。

その代わりに、照明は使っていないときはこまめに消す。

使っていない電化製品のコンセントを抜く。

冷蔵庫の開け閉めは少なめに。

冷蔵庫に物は詰めすぎない。

テレビのつっけぱなしはやめる。

お風呂は続けて入る。

窓に遮熱シートを貼る。すだれやターフを吊るす。朝顔、ゴーヤ、へちま、キュウリなどを窓際に植える。

 

他にも何か良い方法はありませんか?

 

みんなで、対策を共有出来れば、いいですね。

ひとり、一人の力は小さくてもいいんです。

みんながあつまれば、大きくなります。