にこのところへ | きずなの徒然日記

きずなの徒然日記

いろいろな絆を感じて人も動物達も皆精一杯に生きています。

今日の出来事や嬉しいお便りや他愛の無い話も取り混ぜて日記に

書いてみようと思いました。

昨夜、かりんは、にこのところへ向かいました。

 

昼過ぎの、容態の確認の電話では、口からご飯も食べ、体の向きを変えるなど聞いていたので、安心していたのですが、夕方から、又発熱し呼吸が荒くなって、先生はいろいろ処置を施してくださいましたが、力尽きてしまいました。

 

2日の健康診断では腎臓の値はそれほど悪くなっていなかったので、1か月後の定期診断の予約をしていました。

 

このところ右前足をがくっとさせるため、レントゲン撮影をしましたが、骨、関節に異常はありませんでした。

亜脱臼であれば、サポーターがあればいいかなと、おババは先生に提案して製作を頼みました。

 

9日にサイズを採寸するため受診したら、先生が、なんか足が腫れているから、エコーを撮りましょうと。

 

そしたら、筋肉に、丸い影があり、すぐに生検をしました。

病院での検査では、肥満細胞腫らしいが、筋肉にできるのは稀とのことで、検査会社で、詳しく調べてもらうことになりました。

 

15日にサポーターが出来るので受診しましたが、この日夜中の2時ごろ立ち上がろうとして後ろ足に力が入らなくて立ち上がれず支えてシートまで行き、おしっこ。

昼過ぎには、自分で洗面台の前に行き、ウンチスタイルをしたので、慌ててシートを敷き、形のいい一本うんち

おババは、サポーターをつける練習を何回かしてしまって

その後、診察して、血液検査をしたら、腎臓の値が振りきれ、貧血は20以下で、入院のレベルだと言われ入院

 

かりんには疲れさせてしまったと申し訳ない気持ちで後悔しています。

 

翌16日、原因を突き止めるためエコーをすると膵炎さらに貧血が進んで、供血できる犬がいれば、輸血が出来ると言われ、

チップ君の里親様に連絡を取り、ほんの20分くらいで決定してくださり、忙しい中、時間を割いてくださったチップママさんとポパイ君が病院に来てくれました。

嬉しかったです。ありがとうございました。

 

急性腎症になった原因がわからないのですが、昨日、検査会社から、悪性の肥満細胞腫の判定がでました。

 

いくつもの病気を発症していました。

 

あす、15時に、にこに会いに行きます。

行ってらっしゃい。

またね。