昨日懐かしいボランティア様から電話を頂きました


良い話では無いけど聞いて欲しくて~と


7年程前から多頭飼育の飼い主と関わり大変な思いを


されて来られた事、不妊手術を施しては来たけど


フィライア感染症で短い命の子が多かったそうです


今は頭数が減りご飯だけ挙げる事しか出来ないけど


毎日通っているそうです。


近所の方方からは迷惑に思われて連れて行って欲しいと


言う様な言葉も出ているそうです。


飼い主がいる以上はその飼い主に責任があるはずですが


ボランティアが助けて行かなければ成らない様な場合が


本当に多いのが現実です。


今迄もどれ程多くのボランティアが多頭飼育の犬や猫を


保護したり改善してきた事でしょうか。


だれがその現場で生きている子達に光を与えて来たのか


せめて飼い主に狂犬病予防法の義務を果たすように行政が


働きかけて行って欲しいと願うのは無理なのかな



茨城県動物指導センターから年明けに書類が届きました


「茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例が平成28年12月


28日に第59号で公布、同日施行されたお知らせの書類です


県民の方方は?理解されているかたは少ない様です


今迄と同じでボランティアが必死になって小さな命を守るしか


無いのでしょうか


変わって欲しい 茨城!










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