きずなのお母さんは、先日汗をかいても固定バンドで腕が自由にならず、そのうち頭が痛くて気持ちが悪くなって病院に行きました。
CTや胸のレントゲンを撮ったり血液検査・尿検査をしましたが、原因はわからず、点滴を4時間かけて行い、元気を取り戻しました。
最近は、湿度が高く蒸し暑かったので、軽い熱中症のような状態になったのでしょうか。。
今日の骨折の検診では、骨の回復も順調で、固定バンドも着脱しやすいようにしてもらったそうです。
ここで無理をしては元も子もないので、もうしばらく、お母さんのブログは待っていてくださいね。
ここからは、お母さんから聞いた話です。
最近、いつも、ブログを応援してくださる方が、10年以上前にあさひ君という保護犬のおかあさんになってくださった方だとわかったそうです。
きずなのお母さんは、きずなを立ち上げて9年、その前は個人で保護活動をしていました。
ご存知のように茨城県は、収容される犬が多くいました。そんな中、里親様になってくださったのが、あさひ君のお母さんでした。
あさひ君は、今年の1月に虹の橋を渡ってしまいましたが、長い間、大事に育っててくださいました。
あさひ君のご冥福をお祈りするとともに、お母様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
そして、あさひ君の応募の時の書類を探していましたら、書類の中に、知り合いが保護した犬が、よもぎさんのお母さんのお宅に譲渡されていたのがわかったそうです。
きずなのお母さんのがんばりで、つながりが拡がっていきました。
つながり、絆を大切にしなくてはと、また、有難いと感じた出来事でした。