雛が無事に手術終わりました体重8,5キロでフィラリア陰性でした
年齢は3歳過ぎかな~ 前に子供を産んでいますねと言われました
雛をセンターから引き出して来た時 陰部が膨らんでいたので
発情期の前後と解りました、我が家に来てから発情状態が見られない
為 もうシーズンの終わりだろうーーと
とするともしかしたらお腹に子供が入って居るかも
その予感が的中で、未だ小さいけど6頭お腹に居たそうです
雛とその子供達には可哀そうな事をしましたが、不幸な命をこれ以上
作り出せないとの思いの中での手術ですから、解って下さいね
雛はセンターから連れて来る時も車の中で吠えていまして
今日も獣医様の所への行き帰りの車の中でも吠えて泣いて居ました
捕獲されて車に乗せられた時の悲しい思いが有るのでしょうかーーー
家に帰って少しご飯を食べましたが、痛みがあるので時々泣いて
います(ノ_・。)
柴犬系は意外と痛みに弱いんですよ(x_x;)
泣いて居る声を聞いて初めは吠えていた保護っ子達に
雛ちゃんがお腹が痛いと泣いているんだから心配しないで大丈夫
と話しました。
沢山いると少しの出来事でも大騒ぎになりますから
こうして無事に手術を終わらせましたが、母は一日目が回る状態
何時もの様に雛を散歩させてから早朝の仕事へ行き
一度帰って雛を獣医様の所へ届けたのが9時
直ぐに又家に戻り、保護っ子達に朝ご飯をあげて
又10時の仕事に間に合うように家をでます
その後1時に帰り庭に犬達を出してから
又2時の仕事へ
夕方6時半に仕事を終わらせてから雛を迎えに
一日中走り廻っていました
保護してケアーをして行く事は本当に大変です