めめお君  | きずなの徒然日記

きずなの徒然日記

いろいろな絆を感じて人も動物達も皆精一杯に生きています。

今日の出来事や嬉しいお便りや他愛の無い話も取り混ぜて日記に

書いてみようと思いました。

茨城に移ってからの事、庭にひょっこり現れた猫


犬が吠えても動ぜずブタネコゴニョゴニュしていました


1週間位庭に現れてご飯を食べてゴニョゴニュしているので


しょうが無いから保護しました


その子の顔を見て「目が小さくて涙目なので めめお と名前を


付けました。


同じ時期にビッコを引いて現れた猫も保護して てん と呼びました


てん の話はこの次にして今日は めめお の話


大人しくて人に擦り寄ってきて可愛い訳なんですが


何だか奇妙な猫に気が付きました


何時も風邪気味でしたから動物病院へ連れて行きましたら


何だか変な猫だね~染色体の異常?があるのか?


もう一軒の獣医さまからも 変な猫だね~皮膚が伸びないし


慢性の風邪引きの様だけど 奇形でもないし 何処か変だね


と 言われて 良く解ないけど 良く病院へお世話になって


きました。


この1ヶ月程食事も食べなくなり 元気がなくなりました




時々点滴をお願いしてきましたが


3月11日の夜遅くに虹の橋を渡りました


4年前の大震災の日と同じ11日




めめお はアメショーの柄なのに 産まれてきても


幸せにはなれなかった猫なんでしょう


保護しても家族探しには出せなくて


未だ7歳位だったね


短い命でした






小さなお目目で天国から 愚かな人間の姿を見ているのかも


めめお 君   さようならだね




   

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