可愛い顔とは言えませんが 愛嬌のあるミル爺さんネコ


18日に静かに虹の橋を渡りました。


多分16歳は過ぎていると思います、ミルを保護した当時は


埼玉に居まして、小さな川の土手に良く猫が捨てられていて


沢山保護しました、その土手の子猫達は病気の猫が多くて


保護しても亡くなってしまう子がかなりいました。


ミルもその土手に捨てられていまして、母猫を恋しがり


先に保護していた雄猫の肉球をチュパチュパ吸ってました



1ヶ月前のミル爺さんです






母が座ると直ぐに乗って来て、ゴチャゴチャと大変でしたよ





18日の朝母と一緒に寝て、布団にオシッコしてしまいまして


歩く姿もフラフラしていたので他の子達に押しつぶされてはあせる


思いケージに入れました





午後2時頃に母が仕事から帰りましたが


その時は身体を横たえていましたから、水をのませて


3時頃に様子を見に行ったら、亡くなっていました。


何とも煩わせる事無く、本当に静かに虹の橋を渡って行った


姿に ミル君に有難う お疲れ様でしたね~と


感謝の気持ちを込めてお別れを言いました。


若い頃はとても強い子でしたーーー


最後の幕を見事に引いて、立派でした。






  

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