天の神様も、保護っこたちの里親探しの応援をしてくださったようで、
開催前は、パラパラ降っていましたが、時折、薄日も射したりの曇天の中、
無事終えることができました。
10もの保護団体が、一同に会して行いましたので、
バザーも、行いまいましたよ。
売り上げは保護っこの医療費に使わせていただきます。
ありがとうございました。
ポスターにも目を通してくださいました。
環境省の
「宣誓無責任飼い主 ゼロ 宣言」
「飼い主になるということは、全てに責任を持つこと」
「犬の飼い方のルールやマナーを守りましょう」など掲示し、
将来の里親様に、ご理解いただけるようにと思っています。
卒業犬のともにちゃんが、おとうさんとおかあさんと一緒に遊びにきてくれました。
ともにちゃんは、愛情をいっぱいかけていただいて、
すっかり落ち着いた良い子になっていました。
おとうさん、おかあさん、ありがとう。
これからも、ともにちゃんをよろしくお願いします。
このように、保護犬も、里親様の愛情次第で変わることができます。
里親になろうと思っているみなさんには、
ぜひ、保護っこに愛情をもって接していただきたいです。
エッセイ集「ふりふりが空からおりてきた」、
絵本「もうどうけんふりふりとまり」の著者であるまりさんも、応援にきてくださいました。
まりさんの行動力にいつも元気をもらっています。ありがとう。
ピノちゃんのおとうさんは、仕事の合間に、
「ピノちゃんは元気です」と近況報告に来て下さいました。
ピノちゃんを、大事に育てて下さっています。ありがとう。
昼食は、いつも、スタッフが作るおいしいうどんです。
メンバーとは、譲渡会でしか会えませんので、情報交換の場となっています。
Kさん、いつもありがとう。
スタッフのみんな、お疲れ様。
で、保護っこたちはというと、かわいいとの声がたくさんありましたが、赤い糸はまだまだでした。
めげずに、がんばりますよ。
これからも、よろしくね。