15歳半になる「ガロ」爺さんが大分認知症が進んでまして
早朝2時頃から起き出してましたが、先日は一晩中頑張って
泣き叫んでいました
もちろん母も頑張って一晩中泣いてましたよ
庭に出ても後ろ足が立たなくて、へたり込んでしまい
立ち上がりが大変なのでタオルで包んで介護用のベルトで
吊り上げるのですが、未だおデブちゃんでLサイズのベルトが
周らない(^^ゞ
寝ている時は優しい顔の「ガロ」爺だ(=⌒▽⌒=)
今 母の遣るべき事は「ガロ」爺さんのお世話はもちろん
保護犬と猫達の世話に仕事と活動です
20年以上にもなるこの活動を続けてきて 母自身も高齢に
なりました,若い時は毎週譲渡会に犬と猫を連れて埼玉、横浜と
駆け回っていましたが
今は無理が効きません
先日 名前も所在も解らない方よりセンターに収容された犬を
そちらで助けて挙げて欲しいとのメールをいただきましたが
何日収容された何番の犬かもお知らせ頂けなく とても悲しい気持
になりました。
母としても助けたいとの気持ちは有りますが、老犬の介護も有る中で
身動きが取れないのです。
きずなは少人数の仲間が各家庭で保護して要る子達をお世話して
いますので、助けて欲しいとのお気持ちに答える事が出来ません。
これ以上の保護活動が出来ない状態でいます。
明日は春日部にての譲渡会が開催されます、中々ご縁に結びつきませんが
会を重ねて行く事が大切と思っています。