チップの預かりババです。
今日は、エンジェルの13回目の誕生日です。
おおかたの保護犬は誕生日が解らず、推定年齢ですが、
エンジェルは、飼い主様が、亡くなられたため、知ることができました。
エンジェルと出会うことができたのは、
大事にエンジェルを育ててくださった元飼い主様、きずな様、
F様、そして先代のポチの御縁と思っています。
昨年の7月に譲渡会であったエンちゃんはこんなでした。
写真からカメラに写したのでぼやけていますが、わさこさんです。
シッポからお尻全体をふり、短めの足をちょこちょこ運んで
散歩をしたので、いまでは、すっきりしましたよ。
可愛いエンちゃんを残して旅立たなければならなかった
飼い主様は、さぞ、心残りだったでしょう。
最近は、高齢者が、入院したり、施設に入ったりと
犬や猫を飼うことが出来なくなるケースが増えています。
このようなときのために、代わりに飼育してくださる方を
前もって見つけて欲しいと思います。
ご自身の安心のためにも、犬・猫のためにも
先日、テレビで、どこの地方か忘れてしまいましたが、
老人ホームに犬・猫と一緒に入居できるとありました。
そこは、すでに5、6匹いて、入居者とふれあいながら、和やかに暮らしていました。
万が一、飼い主の入居者の方が亡くなられても、そこで一生暮らせるそうです。
こういうところが、増えるといいなあと思いました。