7月8日、エンジェルの母となって一年がたちました。先代ポチが亡くなって3カ月くらいから、犬を飼いたいと自問自答していました。ポチに悪いな、亡くなる5か月前くらいからほぼ毎日点滴に通っていましたが、体重が12キロ近かったポチですが、7キロを下回り、それでも抱きかかえるのには重く、60を過ぎた身には、14,5年一緒に暮らすには無理だろうと思っていました。
でも、一緒に暮らしたいとの思いが勝り、Fさんときずなさんから、赤い糸を手繰り寄せました。最初、写真を見たとき、ブサかわいいと思ってましたが、どうして、どうして今では散歩に行くと知らない人にも笑顔がステキと言われています。
ほんとはもっとかわいいのよ、シャッターチャンスが悪いわ・・・・
エンちゃんはお母さんが亡くなって残された犬です。一日も長く一緒に暮らせるよう大事に育てます。だから、寂しいでしょうが、後5,6年は天国で見守っていてほしいと願います。
だいぶ前になりますが、かぼすちゃんのブログで、「犬の遺言」を見ました。これを読んで、ポチもそう思っていてくれると感じました。ポチも保護犬です。私の心も軽くなりました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
犬の遺言
人間は死ぬとき
遺言を書いて、
愛する人にすべてを残すという
ボクにもそういう事ができるなら
こう書くよ
可哀想なひとりぼっちの野良犬に
ボクの幸せなお家を譲ります
ボクのフードボールや豪華なボクのベッドも
柔らかい枕もオモチャも
大好きな(飼い主の)膝の上も
ボクを優しく撫でてくれるその手も
優しい声も
今までボクが占領していたあの人(飼い主)の心も
あの人(飼い主)の愛も・・・
ボクに穏やかな最後を過ごさせてくれたその場所を
ボクをギュッと抱きしめてくれたそのぬくもりも
ボクが死んだら「こんなに悲しい気持ちになりたくないから、
もう、2度とペットとは暮らさない。」って言わないで
その代わりに、寂しくて、誰も愛してくれる人がいない犬を選んで
ボクの場所をその子にあげてちょうだい
それがボクの遺産だよ
ボクが残す愛・・・それがボクが与えられる全てだから。
2008 Laska
Translation 訳 by Big Tree for Animals
今日、影の薄かったチップさん、耳を掻きすぎて、獣医さんに行ってきました。ゴールデンのわんちゃんに初対面でしたが、鼻をつけてあいさつできました。グッドだね
獣医さんの待合室でひとコマ