いっさんが聞いてきた。
みぃちゃんが1年生になると、ぼくは3年やな〜!
それから
いっさんが、みぃちゃんに話かけた。
みぃちゃん、歩ける?
分団で一緒にいくんやろー?
みぃちゃんは、何言われてるか分からないから素。
よく、そんな2人のやり取りを何も言わずに見ているかーちゃん。
みぃちゃんは、喋らないけど
いっさんが勝手にみぃちゃんの返事はこうだろうと想像して、どんどん話を進めていく。
それが可愛い。
みぃちゃん車椅子押したろかー!?
でも、ずっとは無理やなぁ。重いし。
(そうです、小児用車椅子バギー は、なかなか重たいのです。)
そして考え抜いた答え。
よし!じゃみぃちゃん、ランドセルに入れてったるわ‼️4年までな!重いから!!
(いやいやぁ。想像できちゃうが、、笑)
あなたたちは、炭治郎とねずこちゃんですか!?
今は、今を一生懸命で、、就学の事は、まったく考えれなくて、、おおまかな気持ちすら、分からないんですが、、いっさんは、こう思ってて。
楽しみにしてて。なんだか、少し胸がキューっとなるのは何故やろう?
もしかしたら、出来ないかもしれない。
もしかしたら、出来るかもしれない。
夢のような、夢でない話やからかな。
当たり前ってなくて、普通って何?の世界で生きる