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第4話
第3話はこちら
早く先生うつしてくれないかなぁ〜!って
待ってたら
先生が重い口をひらき
「これがご主人の精液の中です」
「何もうつりません。精子0」
「これを無精子症といいます」
2人で、ぽっかーん?として
何を言うてるのか
理解できず
えっ?というのが精一杯
先生が
「うちではみれない、大きな病院に紹介状かきますね」
と
ここで、ようやく状況理解した。
その時初めてきいた
無精子症
正直、悪くても精子少ないですね〜!とか
私に原因があるとかでも
今の時代(当時8年前くらい)
不妊治療でなんとかなる!
って気持ちで受けた検査でした
そして精子が0と言われても
まだ私は
今の時代。
不妊治療でなんとかなる!
て思ってました。
しかーし。。
第5話につづく