北海道自治体学会フォーラムin士別
昨日、士別市で北海道自治体学会フォーラムが開催されました。
まちづくり基本条例を制定に向け取り組みをしている今、
タイムリーな講演でもあり当然ながら参加しました。
講師は鹿児島県鹿屋市柳谷町内会長の豊重哲郎氏です。
やねだん (柳谷集落)は有名ですね。
人口300人ほどの小さな村で、過疎高齢化の集落を再生させた
豊重氏の手法を学んできました。
自分の思いを住民に分かってもらうまでの苦労や、
実際に村おこしをするにあたっての難しさなど色々を話されました。
そこで一番大切なものは何か。
もちろん政策や手法は不可欠なので言うまでもありませんが
一番大切なものは情熱なんですよね。
村おこしには当然ですが一人では何も出来ない。
一人で頑張っても限界がある。
豊重氏は持っている情熱を住民に伝えるために
自らが動き、人の心をつかんだのです。
人を動かすものは感動なのです。
それを念頭に行動してきた表れなのだなぁと聞いている私たちも感動しました。
そしてまた首長、市職員、議員、市民がどう協働していくのか。
私も更に市民の皆さんと思いを共有し、新たなまちづくりをしていきたいと思います。
夜の親睦会は不参加。
西小学校の懇親会がぶつかっており、そちらに出席しました。
会場は例年通り観月会館。
このたび初めて名寄市にある食工房おると さんから出張料理をお願いしました。
例年低価格設定の懇親会なので無理を言ってしまいましたが
快く来て頂けました。仲介していただいたT田さんにも感謝です!
メインをざっと載せましたが、どれも絶品!
しかもあと2、3品もありました。
これで、な、な、なんと一人1,000円也。ありえません。
すっかりとお腹を満たし、二次会へと。。。そして三次会。。その後も・・
すっかり盛り上がり、
熱唱するK保先生。
さらに熱唱するK保先生。
仕上がりました!
すみません。撮った写真が何故かK保先生のが多かったもので。。。