6/9(木)練習+ 子供独自のルール | 鎌ヶ谷市ドッジボールクラブ 《KIZUNA》

鎌ヶ谷市ドッジボールクラブ 《KIZUNA》

千葉県鎌ヶ谷市にある ドッジボールチームです。
体験・見学 大歓迎!
詳しくは https://kizuna-kamagaya.amebaownd.com/

ちょっと気になる記事を発見『SFCストリートファイターⅡ発売30周年』

1992年6月10日にスーパーファミコン版のストⅡが発売。明日で30周年らしい。

(アーケードゲームは1991年に登場してすでに大人気だった)
家でいつでも遊べる、タダで遊べるは悶絶ものだったな(笑)

 

私は格闘ゲームは得意ではなかったけど、それでもガッツリ遊んだ記憶がある。

友達と集まってよくやったなぁ。当然のことながら1番遊んだのは横山弟だけどw

同じ時代には『ファイナルファイト』というゲームもあった(アーケード1989年)

ゲーセンは2人プレイが可能で超絶楽しかった。

 

私達の行く駄菓子屋さんにも数台のゲームが置いてあり、ファイナルファイトは特に人気。

順番待ちをしないといけないのですが、その方法が今考えると凄かったのです。

ゲーム画面の端に50円玉を置くシステム。人ではなく50円玉で並んでいました…

どうやって自分の50円を判別していたのか謎すぎw

 

小学生低学年、中学生も関係なく50円玉の並びは絶対的ルール。

よくわからないけど、不思議とトラブルになった記憶はありません。

現代の大人が見たら「お金を置いて並ぶなんてやめなさい!」怒られそうですが。

子供には子供のルールがあり、それは今の子にもきっとあるんだと思います。

 

少し軌道修正したところで、ドッジボールをやっていきますよー!

 

 

私が体育館に到着すると、ステージの上に集まるメンバーを発見。

八尾監督がキッズにルール説明などの座学をしていました。

八尾監督「2年生はうーん。リンペイ君は話をしっかり聞けていました!」

ということです(笑)リキ君も真面目にやれるし、この世代は男女逆転なのかな。

 

まあでも、多少のおふざけあってもキッズは伸び伸びやれたら良いと思います。

交流会も試合に勝つというより、対外試合を経験する意味合いが大きいです。

とはいえ試合に向けての準備は必要であり、その為の座学であります。

 

今年度に入りオフィシャル・ジュニアは大会や交流会が続き忙しかった。

ようやく一息付けますので、これから指導者陣も積極的にキッズに入ります。

焦らず一歩ずつやりましょう!

 

 

おーハイ!ナイスキャッチ!の膝つきをやりました。

1番のポイントは構えです。低い構えであれば飛んできたボールに即対応可能。

高い構えだと膝つきが間に合わなかったり、高い位置から急ぐので膝を痛める。

『ストン』と膝を床に落とす感じでヨロシク。

 

1枚目はボールが飛んできた写真。誰が捕れそうか一目瞭然ですね。

順番的に自分に来ないからといって、気を抜いちゃダメですよ(笑)

 

 

そのままキャッチ練習。ワンバンも膝つきするのが準備が出来ているということ。

観ているとアティラ君がけっこう良い感じ!

これまで膝つきは得意と言えなかったけど、すごく自然でキレイな形でした。

意識的に取り組んでいけば、試合でも同様のナイスキャッチが出来ますよ!

 

あとフワリちゃんは待ちのキャッチは本当に上手い!

単純な捕球力はあるのだから、後はターンを入れた形が課題になるね。

ポイントは列を組んだ時に周りの人より下がらない。これが1番だよ。

人より下がるってことは、パスだった場合に自分が1番近い距離で返しを受ける。

 

フワリちゃんは自分で思っているより、ずっと捕れる力は身に付いています。

だから他の人より下がらなくても十分やれると思うな!

ちょっと勇気出して列の前後を揃えよう。

でっかいザリガニを持てたんだから、あれに比べたら余裕っしょ(笑)

 

 

それじゃキッズvsお姉さんの試合をやりましょうか!

 

 

試合中にフライングスローがあった時、セナ君がすぐ教えてくれた「サンキュー!」

ボールデッドやファール等で試合を仕切り直す場面は、まずボールアップをします。

主審が短い笛を吹き、手で合図をしてくれたら投球して大丈夫です。

ボールアップ→主審を見るようにしたら失敗は少ないですよ。

 

このように実際にやりながら、少しずつ覚えていけば問題ありません。

終了間際にミヤビちゃんのナイスキャッチあり!

 

 

勝利のオットセイ?(笑)

 

 

ジュニア戦とオフィシャル戦。オフィシャル戦はソウスケ君が渾身のキャッチ!

あとトワ君・リツキ君が外野にいる時、内野からのアタックを上手く止めていました。

どちらも簡単に止められるボールでなかったので、非常に大きな1プレーです!

外野はアタッカーがどこに投げるのか、必ず予想して体勢を整えましょう。

 

 

シニア枠はナギサちゃんの積極的な攻め意識に感心しました。

自由な雰囲気で観ていて楽しいけど、割とそういう点はチェックしちゃう(笑)

 

 

【参加OBOG】リナちゃん・カホちゃん・ヨシト・ユウジ君

 

ani