チャンギ空港を夜に出発して、早朝といっても7時ごろブリスベン空港に到着![]()
![]()
”Don't be sorry, just declare it” のビデオを見ながら飛行機の中でせっせと入国カードを書きました。
職業の欄が一番迷った・・・会社員 って程度でいいのかなーとか
わたしは、主婦?? こどもは??
とりあえず、パパは会社員・私は主婦・こどもは無し にしました![]()
オーストラリアは、入国審査が厳しい国の一つだと思います。特に 食べ物と土?植物系
なのでもしかしたら色々引っかかるかも…と思い
世界まる見えテレビの”ボーダーセキュリティ”が大好きで家族で毎回見いたので
炎男
(長男)に 「今回は、私たちがボーダーセキュリティされる番よ!!がんばるぜ!!」
と事前に説明しておきました。
そして、NEW SHOSE
って単語を教えておきました。土ついてるか?とか聞かれた時のために
お菓子などの食べ物と薬 → 私のスーツケースに
マリングッツ(マリンシューズとシュノーケルセット) → 炎男
のスーツケース
と分けて荷造りしていたので、パパと緑男
は ”申告ナシ”の装備&入国カードでいざ審査!!
申告ありの私と炎男
チーム
審査官 「薬?」
私「子どものです。風邪薬と花粉症の」
審査官 「OK!お菓子?」
私「子どものとお土産用です」
審査官 「ポッキーとか?」
私「ポッキーは、今回はないですw」
審査官 「海用品?」
私「子どものです。シュノーケルセットとか」
審査官 「OK!」
え?楽勝じゃんw
ってな具合で、らくらく関所を通過しました
その直後、やたらハイテンションな職員さんに
カード見せて~ と言われ
職員「おかし? なに?ポッキー??」
…え?ポッキーそんなに流行ってる???と思いつつ
私「ポッキーじゃなくて、チョコクッキーとかチョコパイとか…
(ご期待にそえずすみません)」
職員「なんでチョコパイ―?!!? ポッキーじゃないんだー
」
と言われつつなにやらチェック入れてもらって荷物のピックアップへ
申告ナシの楽々コースのはずのパパと緑男
チームがなかなか来ず…
あとで聞いたら、色々聞かれたしー
と・・・
荷物をピックアップして、やたらハイテンションの職員さんがチェックしてくれたカードを出口付近の(最後の関所)職員さんに見せて、無事ゲートの外へ![]()
![]()
![]()
荷物を広げて、チェックされることはありませんでした。
持ち込み不可のものについては、領事館のHPで確認するのが一番いいと思います。
スーパーで売られたときのままの未開封で持っていけば特に問題ないかな
手作り品は、避けた方が無難です。 あと、なまものはやめましょう。
我が家が食べ物で持っていったもの
*チンするごはん
*麦茶のパック(つるべさんの)
*ふりかけ
*レトルトカレー
*お菓子(チョコパイ・キットカット・おかき などなど)
ビビりなので、本当はカップラーメンとか持っていきたかったけどあきらめました。
でも、”Don't be sorry, just declare it” の精神で日本食もっと持っていけばよかった![]()