まずブログの毎日投稿もやはり中々大変だなーと感じる今日この頃です。

書きたい事はたくさんあるのですが、正直、時間がないなーーとなのでぼちぼち投稿にしていきます。

最初から無理しても仕方がないしなーーーと言い訳をしながら。。。

 

さて今回は実習生の話、少し前まで高校生の福祉科の学生が男女1名づつ2名来ていました。

女性の方の学生はこの1年でかなり成長し17歳で若いのに実習に取り組む姿勢や行動力レポートの内容含めて申し分なく実習が終了したなという感想です。次回の最終の実習も今の気持ちを忘れず頑張ってほしいものです。問題はもう一人の学生です。

 

遅刻はする。自分の意見はない。レポートはめちゃくちゃで、、、、どうしたものかと。。。

 

ただ17歳という若い年齢でこの福祉業界に飛び込んでくれた気持ちは本当にうれしく頑張ってもらいたいと心から思っていたのですが、、、気持ちとやる気が伴わないのは困ったもので逆に怖いと感じたのがこんなやる気で何となく実習もクリアして介護福祉士の受験資格を卒業と同時にもらい国家試験に合格して同じ業界で働かれるのは怖いと思いました。

 

そんな中での先生を含めた最終カンファ、実は最終カンファが終わったら個別で先生とお話しさせてもらって厳しいことを言おうと思ったのですがそしたら先生が僕の思っていた事をズバッと言ってくれたので僕もカンファの中で思っている事を言いました。細かな内容までは書けませんが、言いたい事は言いました。

今回思ったことは、やはり厳しく指導される。最後の一言で「もうそれやったら何もしなくていい」と言われたとします。まあ僕らの世代、これは世代で括ったらいけないかもしれませんが。そう言われると普通は相手も怒ってるし怖いし嫌やけど、「すみません。頑張るんでもう一度チャンスを下さい」

みたいな感じで踏ん張るけど、今回の子は「そうですか」と簡単に諦めて引き下がるそんな感じの

学生でした。

 

まあ最後の方はかなり厳しく指導はさせてもらって先生からもかなり厳しく指導されて反省はしていたけど正直どこまで分かっているかは不透明ではあるんですが、、、、

 

ただ、介護業界若い担い手が少ないのも事実、、、どうにかうまく指導をしてやる気になる様に持っていく指導者としての力量も問われる時代なんだと思いました。

 

やはり介護という仕事は体力のいる仕事です。20代、30代の働き手を獲得する為にはどうしたらいいか?悩みます。厳しすぎてもダメ。甘すぎてもダメ。その中間。言葉で言うのは簡単。

でも実践するのは本当に難しい。まだまだ僕も勉強が必要だなと感じました。

 

皆さんはどうお考えですか?もしこのブログに目を振れた方意見があったら色々と聞かしてほしいなと思います。

 

本日も読んで頂いてありがとうございました。