「水は天然水がいい」

「電子レンジはよくない」

「○○が身体にいい」

「朝活で意欲的に行動する」

 

これがいつの間にか、「○○すべき」「○○はよくない」に変わる。

 

「天然水しか飲まない」

「電子レンジは使わない」

「身体によくないものは一切食べない」

「向上心の高い人と付き合うべきだ」

 

「○○したい」から始めたことが、「○○すべき」に変わる。

 

でも困ったことに、旨いものは大概身体によくない。

それでも、「決めたことだから」と自分と他人を縛っていく。

「頑張れ」と自分を励ましていく。

 

張りつめた糸はいつかは切れる。

 

こんなことに気づいたら

「なれない自分」「だらしない自分」を認めてあげること。

明らかにしてあきらめること。

きっと周りにいる他人も同じような気持ちでいる。

そうでは無いとしたら、その人は自分と合わないということだ。

 

 

改めて思い出したい言葉がある。

 

「軽やかに暮らす」

 

自分を楽しませる

他人を尊重する

この世の不思議を味わう

 

色々言ってもこの三つで自分の人生は出来てる。

 

「自分を好きになって、目の前にいる人を大切に、今の仕事に出会った

 ことに、会うべき人に出会ったことに感謝しましょう」

 

これが「三つのしあわせ(幸、倖、仕合わせ)」です。