前回の続きです。
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SLEの方の病院に、次の検診日に
循環器内科も診て頂きたいとお電話してみましたが
『予約は取れないので、受付する時に言って下さい。』
と言われました。
なので当日、受付でその旨を伝えましたら
人間ドックの結果をコピーして、”紹介状あり”の札をファイルに入れ
『採血結果が出るまで時間があるので
その間に先に循環器内科に行ってみて下さい。』 と言われました。
採血・採尿後、循環器内科へ。
問診票の症状で、”胸痛”というのがあったので
丸を付けましたらすぐに呼ばれて。
『いろいろお話を伺いたいのでベッドに横になって下さい。』
ベッドで横になってお話？と思いましたら
『心電図ほど正確ではないですが・・・。』と言いながら
胸の辺りに何かを付けて、左腕には血圧計、
右手の人差し指にはパルスオキシメーター。
その状態で、どういう風に胸が痛いかとか
いつからか、どういう時に痛いか、などをいろいろ質問されました。
そして、一通り質問が終わったのか
『しばらく休んでいて下さい。』と言われましたが
誰もいないのに、血圧計は時々勝手に測るんですよね。
そして、隣のベッドにも、私と同じように胸が痛いと言う人が来て
いろいろ付けて、同じ質問をされていました。
そこで気が付いたのですが、
頭の辺りにある機械から、ずっと音がしていて
時計と比べると大体同じだったので何の音かなと思っていましたら
隣の方の音は、とても早くて。
これって脈拍の音かぁと。
そう言えば、入院中に病室で
研修医の先生が２人でコソコソ何か始めると
今度は何をされるのかとヒヤヒヤしていたのですが
先生が後ろを向いたまま
『何ドキドキしてるの？』と言われたことがあって。
あれは脈拍の音が早くなってたから
見なくてもわかったんですね。
隣の方の方が大変そうで、最初の看護師さんが付いていたので
別の看護師さんが外しに来てくれました。
『これって酸素の量がわかるんですよね。私はどうですか？』
と聞きましたら 『問題ないですよ。
』 と。
結構、息苦しい時があって心配していたのでホッとしました。
その後、心電図検査へ。
でも、そこはすごく混んでいてなかなか呼ばれず。
終わったのはもう１２時
SLEの診察予約は１１時半
だけど『終わったら循環器内科へ戻るように書いてあります。』と言われ
とりあえず、循環器内科へ。
戻ると体重を量られ、中待合で待つように言われましたが
なかなか呼ばれず。
やっと呼ばれてドキドキしながら入りましたら
『今日はなぜ受診されたんでしたっけ？』と。
長くなったので、続きます。
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