更生する気のないまま審判日を迎えた

俺は教官から このまま行くと60%位の確率で一発で少年院送致になるかもと言われたので

審判の直前まで更生する気も無かったが審判が始まると同時に

社会にでて頑張りたいなど嘘で押し通した

社会に出ても再犯の可能性が高いから
地元には戻さない
戻りたいなら環境の整った場所で新しく生活しろと言われ

一回目と言うこともあり
出所後の帰住先を変えると言う条件で保護観察処分で出所した

そして俺は埼玉県川越市の親戚の所に帰る事になった

鑑別所を出所した家の帰り道

出所したと友達や彼女に連絡しながら家に帰っていた 家の帰り道に洋服屋があり
川越の親戚(引き取り人)と服屋にはいり
気に入った洋服上下とサングラスを持って試着室に入り親戚にバレないように洋服とサングラスをパクった

そう 俺は鑑別所を出たその日に再犯をしたのだ

そして鑑別所から家に帰ってからは
東京の彼女や友達を家に呼び遊び呆けた

そして俺は鑑別を出所した1週間後にまた家出をし

東京で毎日窃盗・詐欺生活をし
喧嘩を売ったり
働かずに盗んだ物を質屋で売って金を手にしてた

鑑別所を出て 保護司の所に一度も行かず 家出と再犯をしていた結果

保護観察所の審査会議により
愚罪として長期の少年院に送致すると言う結果が出た

どうせ少年院に行くならとそのまま家出と犯罪の生活を続けていた

警察に補導されても偽名を使っていたが

とうとう窃盗の現行犯で捕まり警察署に連行された

捕まって溜まるかと思い
警察署に連行されパトカーを降りた瞬間
死に物狂いで走って逃げた
そしてパトカーが入れない道や畑などを通り見事逃亡に成功した

偽名を使い少年院送致が決まったにも関わらずさらにやることがエスカレートしていく俺は

毎日警察に捜され

逆探知をされては逃げていた
そしと特別処置になり
俺一つの為にパトカー5台とヘリコプター一台が出動した

それでも逃げ切っていたが
ある日の昼いつもの様に詐欺で金を稼ごうと思い
金目の物を104品程盗んだ
これで当分生活出来ると浮かれていたその時

ヤン服を来て繁華街に居たからか急に警察に職務質問をされた

逃げようとしたが妊娠した彼女がいた為置いて見捨てて行くことが出来ず
勝手に鞄を開けられ
盗んだ物が大量に見つかり警察署に連行される事になった

だが俺は捕まる物かと最後の最後まで必死に抵抗した。