最近忙しく中々更新出来ずにいました( ̄○ ̄;)

すみません(>_<)↓

前回の続きです


少年院の実習で俺は毎日違反をしていて真面目に生活していなかった

寮に帰れば上級生から嫌みや文句を言われる度に反発をしたり部屋の椅子を蹴っ飛ばしたり壁を殴ったりなどをして自分を落ち着かせていた

やる気のない生活をしていた俺は教官からも嫌われていた
少年院での生活も期間が経つに連れさらに適当な生活になっていった

トイレに行く時も 教官の許可を取らずに自分の行きたい時に勝手に行っていたり 部屋でシャーペンを使って刺青を彫ったり 上級生を睨み付け喧嘩をふっかけたりしていた

決まりを守らずにやりたい放題やっていた為 周りの奴らも段々と俺を避けるようになったがその半面上級生との喧嘩も多くなった


そんなある日 俺が教官の許可を取らずにトイレに行ってるのが誰かにチクられバレた

そして俺は生活不良と言うことで
元から延びていた少年院生活がさらに延びることになった

ふざけんじゃねえと思った俺は少年院の寮生だけでなく教官にも出かい態度を取るようになった

そして出院が延びた5日後に俺は又問題を起こしてしまった

それは週に2日ある入浴の時だ

入浴にも何十個の細かい決まりがあり それに従わなければならない

だが俺はこの日入浴の決まりを守らなかった

決まりを守らない俺を見ていた教官が 俺に決まりを守れと怒鳴ってきた

俺は 「教官だからって言いなりになんねぇぞ 出かい面してんじゃねえ」 と思い 教官にガンを飛ばして教官の言葉をシカトした

教官がそんな俺の態度にさらにキレ
「言われた事位やれ!さっさと風呂場から出ろ お前はこれから入浴禁止にする!」
と言われ入浴禁止になった

寮に戻り俺は教官と二時間程バトルをした

二時間程言い合いをし
反発しまくって謝りもしない俺に
「何でお前は自分が悪いのに謝らないんだ!」と言われた
俺は「僕は 人より下だと思われたり人に頭を下げたりするのが嫌いだから謝らないだけだ」と言ってやった

だがそれでも謝れと言ってきたので 俺はわざと嫌がらせで 鼓膜の破れるくらいの大声で
「すいませんしたー」
と怒鳴ってやった

その俺の態度に教官はさらにブチ切れた

話しても無駄だと思った教官は

今すぐ荷物をまとめろ。
頑張らない奴は寮の邪魔になるから独房にいけ!!
と言われ独房から迎えの教官が来た
体育館に着きびっくりしたのは俺の同じ地元の知り合いが何人も居たと言う事だ
又半分以上の人が俺と同じ東京に住んでる人だった

びっくりしながらも 俺は教官にきおつけの仕方等怒鳴られながら叩き込まれた

違反をした訳じゃないのに声が少し小さいと文句を付けられ独房に無理矢理連れてかれた人もいた

俺も何度も怒鳴られたがその日の行動訓練は無事独房に行かず終わった

そして毎日行動訓練を練習し 三週間後、行動訓練のテストに合格する事が出来た

作文も合格を貰ったしこれで二級上になれると思ったのだが 俺の地元の後輩で共犯仲間でもある勇樹と違反をしていたのを誰かにチクられてしまった

俺と勇樹は違う寮にも関わらず違反をしまくってた 勇樹は教官に問いただされ違反をした事を認めた だが俺は教官にやっていないと言い通した結果

俺の頑固さに教官も諦めたのか
勇樹だけ独房に行き俺はそのまま寮内で生活する事になった

俺の勝ちだ これで進級出来ると思っていたのだが成績は見事に最悪の評価だった

違反をしたのにしてないと押し通したり 腰パンをしたり 教官に注意されても返事もせずにシカトしていたと言う理由からだった

そして進級が見送りになりもう一度二級下をやり直す事になった

行動訓練は出来ていたのでとりあえずバレる違反はしない様にした
その結果成績ギリギリで二級上になれた

二級上になれば実家作業をやるのだが 俺の場合は二級上になっても二級下生と一緒に体育館で行動訓練をやらされていた

俺は11月に少年院に入院して二級下になったのだが結局三週間を通りこして1月の中旬まで二級下をやらされる事になった

生活も落ち着いて来たからかとうとう実家作業に移る事になった 俺の所属は陶芸科になった

陶芸科では菊練りなどの粘土の練り方を勉強して出来る様にして
土練りが出来る様になったら花瓶などのインテリアを自由に作れる

そして作ったインテリアはオークションなどで少年院の外に売ってお金にする事になっている

陶芸科実習には 以前俺と違反をしていた勇樹が居た
勇樹も俺と同様反省していない様で 又俺と勇樹の実習場での違反生活が始まった

勇樹は俺だけでなく寮内でも集団違反のグループを作り毎日違反をしていると言っていた

辛い行動訓練も終わり 実習場でも違反が出来て楽しいし 少年院なんて案外楽勝だなと思った俺は 次第に寮内でも違反をする様になっていった
嫌味を言われながらも夕食が終わりその後日記を同じ寮生に配るのだが
寮生の名前を早く覚える為1人1人名前を読んで自己紹介しながら直接日記を渡す

それが終われば日記を書き軽い集会をやる

集会と言っても自分の今日駄目だった部分を1人ずつ発表し 後はその日の当直の教官が
更生する為には何が大事かと言う話しを延々するのである
少年院内では話しをする時は相手の顔を見ると言うのが基本だが 目線が少しずれてたりしただけでも怒鳴り散らされる

集会後は内田と明日の事について話した

二級下生は 二級上に進級するまでの三週間の間に体育館で礼や行進などを完璧に出来るようにしなければならない
もしこれが出来なければ何時まで経っても進級する事は出来ない

二級上に進級するには三週間以内に作文を40枚ほど書いて合格を貰い 行動訓練のテストに合格し 更に成績でC評価以上を取ると言う事が絶対だ

その様な事を内田と話している内に21時となり就寝準備となった

鑑別も留置も一緒だが 少年院でも部屋の電気を付けたまま寝なくてはならない

就寝後は社会に置いて来た子供の居る彼女の事を考えながら寝た

彼女は手紙で1年でも2年でも待っていると言ってくれたが
以前鑑別所から出所した時は彼女が俺の友達や先輩と浮気していた上 とてもチャラい女だった為待っているのか少し不安だったが 彼女の言葉を信じて
ここを出所したら彼女と結婚して幸せにしようと本気で思った

そして眠りについた

朝 チャイムがなると同時に起床と言う声がした

この起床と言う声が聞こえたら⑩秒でパジャマからスウェットに着替え廊下に整列して点呼をとらなくてはならない

なのでみんな寝起きだと言うのに死ぬもの狂いで洋服を着替え廊下に整列していた

俺も着替えをすまし廊下に出て左へならへをして隣の人と拳一個分の距離を置いた

上級生が番号!と言いみんなが番号を言う

番号をとったら上級生が先生の方を向き 一礼をし
第四学寮 総員21名! 現在員21名! と言うそして朝の挨拶をしその後は掃除となる

掃除終了後は集中豪雨の様な内田の嫌味と共に朝食を採った

その後体操着に着替えて二級下生が集まる体育館へと行った

体育館ではちょっとのミスも許されない
又 ミスをせずにちゃんとやっていても

てめえやる気あんのかこのやろうと罵声を浴びせられ
罰を受けたり返事が少しでも小さければ独房に強制収容される