【ストーリー】より引用

 

劇場公開、2019年1月11日。リスベット、16年前なぜ私を見捨てたの。背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才ハッカー、リスベットの活躍を描く、スウェーデン発のベストセラー小説「ミレニアム」シリーズの続編となるサスペンス・ミステリー。監督は、フェデ・アルバレス。核攻撃プログラムの奪還に挑むリスベットが16年前に生き別れた双子の姉妹カミラと対峙する姿を描く。前作を手がけたデビッド・フィンチャーは、製作総指揮に名を連ねている。特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、背中にあるドラゴンのタトゥーが特徴のリスベットは、AIの世界的権威であるバルデル教授から、図らずも開発してしまった核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局(NAS)から取り戻してほしいと頼まれる。依頼を受けて陰謀の裏を探っていたリスベットは、やがて16年前に別れた双子の姉妹カミラの存在にたどり着き、カミラが仕かけた罠にはまってしまう・・・。







 全編に漂う独特の雰囲気で面白かった大ヒット作「ドラゴン・タトゥーの女」の続編。
功績のあった監督俳優陣総入れ替えの暴挙にもかかわらず、前作の空気感は継承されている。この辺りは大したものだ。
今回も優れたエンターテインメントで十分楽しませてくれた。