クライエントさんとやり取りをしていたら、クライエントさんのお父さん(故人・旧陸軍軍人)と意識が繋がり。
「私も曾祖父(同じく)と縁が深いので、もっと知りたいんですよねぇ…」と言ったら、私にもメッセージをくれたのでシェアしようと思います
我々は、死んだ後もやることがある。
○○さん(曾祖父)は慈愛に満ちた、癒しの人。
我々の子孫が、我々の意思を継いで、違う形で、この日本を良くしていく、変えていく、守っていく。
そのために、我々は動いている。
だからといって、「特別な何かをしなくちゃいけない」というわけではない。
自然に、自然にそういう風に思えるようになっていく。
あなたたちは武器を取って戦ったり、命を危険にさらす必要はない。
これは我々、戦争に携わった者の宿命。
戦争は、日本が悪いわけでも、他の国が悪いわけでもない。
お互いに守りたいもの、譲れないものがあるから戦う。
それは「誰かの責任」ではなく、ただ「起こるべくして起こった」それだけのこと。
誰かを恨んだり、悲しんだりする必要は全くない。
戦争に巻き込まれて可哀想だとか、戦争で不幸にな人生を歩んだだとか、それは「誤解」である。
我々(の魂)は望んでその時代を選び、「それ」を経験するために生きたのだ。
我々は、「美しい日本」を守るために戦った。
「美しい」というのは、自然や歴史的建造物、そういったものの美しさではない。
この国が「美しい」と言われてきたのは、日本人の“精神”が美しかったからだ。
清廉で、まっすぐな心。
「国を愛す」というのは、為政者の言いなりになるということではない。
この清廉な心で、家族や友人、自然、今ある環境すべてに感謝をし、大切にする。
その心、精神を、我々の子孫には持ち続けてほしいと願っている。
だがこれも、ただ「そうである」に過ぎない。
それに責任を感じたり、負担に思うことはない。
どうするかは、自分で選択すればいい。
我々の魂は「ソルジャー」であり、あなた達の魂は「メッセンジャー」である。
これは役割が決まっているわけではないが、それを望んで体験している。
それだけのこと。
我々が本当に望んでいるのは、物質的な豊かさではなく、精神的な豊かさ。
心の目で見て、心の耳で聞きなさい。
目に見えるものに惑わされない。
健全な精神は、健全な肉体に宿る。
そしてはじめて、魂とひとつになる。
