今年に入ったころから、「私を取り巻く環境は、年末~来年の始めにかけて大きく変化するんだろうな」と感じていました。


なんとなく、なんですけど(笑)


その変化は、とても大きな“渦”に飲み込まれるような、“自我の私”が抵抗したところで太刀打ち出来ないような、今までにない大きな変化だろうと。



最近になって、これはもしかしたら、私だけに限った話では無いのかもしれない、と感じました。


今いる職場が、まさに大きな変化の前の混乱状態に陥っています。


一見するとネガティブな問題ばかりが起こっているので、対立、憶測、疑心暗鬼、不安、苛立ちetc…みんな冷静さを欠いています。


私もその渦中に身を置くと、つい引っ張られそうになるのですが…


こういう時、「俯瞰的に物事を見る」「中庸」というのが、いかに大切なのかを実感しますね。


そんな中、社長だけは全くブレないので「さすがだなぁ…」と思います(笑)



人の話を、“良い意味で”疑ってかかる。


そうしないと「別の角度から見たらどうなのか?」「真実はなにか?」という疑問すら湧いてこない。


“ある人”の話だけを鵜呑みにした時点で、思考が停止する。


色んな人の話を聞いていると、敵だの味方だの、正しいだの間違ってるだの、みーんな二元論的な捉え方しか出来ていない。


みんないい歳した大人なのに、小学生みたいなことばかり言っている。


もう、“今までのやり方”が通用しなくなっただけ。


みんな変化が怖いんだなぁ、と感じます。


そんなことを言ったら怒られそうなので、大人しく様子を伺っていますが(笑)



これは、より良く変化していくための“膿出し”なんだろうな、と思います。


もしかしたら、世界中で起きている戦争や紛争、政治家や大企業のあれこれなんかも、そういうことなのかもしれませんね。


大きな“渦”の流れに乗る者と、“今まで”に固執して弾き飛ばされる者。

 

空気を入れすぎると風船が弾けるように、“ある物事”が臨界点に達すると、“枠”に収まりきらなくなり、弾け飛ぶ。


無くなったように見えて、拡大を続ける。

終わりのようで始まり。


ん~、言葉では上手く表現できませんが(笑)



もし皆さんの周りで、一見ネガティブなゴタゴタが起こっていても、「今はこういうタイミングなんだな」「より良くなるために起こっているんだな」と捉えて、どうかあまり深刻になり過ぎないように…


「なるようにしかならない」し、「ゆだねたら上手く行く」ように出来ています昇天


それではまた。




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