「実は自分も白鳥だった」と気がついてから、
あっという間に1ヶ月が経っていました。
「もう、“アヒルのフリ”をしなくてもいいんだ」と、私の中で何かが吹っ切れたように感じます。
ナイトワークに関してなのですが、実はもう何年も前から「こういう事が出来たらいいのになぁ」と、何となく思っていたことがふたつ、あったのですが…
ほとんど人に話すこともせず、あらかた封印していました。
「私はみにくいアヒル」だと思い込んでいましたから(笑)
そんなことを言ったら、「みにくいアヒルのクセに」と言われて、バカにされて傷つくのがオチだ、と。
でも、吹っ切れたら不思議なことに、私の中で「どうせ無理」が「できるかも」に変わりました。
すると、現実にも変化がありました。
すでに“やりたいことA”をやっている方のSNSをフォローして、「いつかお話を聞けたらいいなぁ」なんて思っていたら、「明日ちょうど愛知に行くので、お茶でもどうですか?」と。
フォローから3日後には実際にお会いして、お話を聞いていました
そんなことある?(笑)
“やりたいことA”に付随して、やりたいことA′や、やりたいことA″も出てきたのですが、それをお話したらあっさり「協力しますよ~」と。
“やりたいことB”に関しても、何気なく知人にその話をしてみたら、意外にも「それ、力になれるけど」なんて反応が。
どちらもまだ、すぐには大きく動けないのですが、「無理だ」と思っていたことが、急に実現に向かってモゾモゾとうねり始めました。
古民家に関してもそうですが、「何かを実現したい」と思うとき、私は今まで「一人でやらなければいけない」と思い込んでいたことに気がつきました。
だから「宝くじが当たれば」とか、「まずは人脈を…」とか、なかなかその“第一歩”が踏み出せなかった。
自分で頑張って人脈を広げなくても、すでに人脈を持っている人に頼ったらいいし、お金をかけずに済む方法を、すでに知っている人に頼ったらいい。
私はただ、「アイデアを話した」だけ。
でもその“アイデア”に賛同してくれる人がいる。
「いいよ」の一言であれこれと協力してくれる、ナイトワークの社長やスタッフさんもそうですね。
もちろん、私の“準備”が整ったことも大きいとは思いますが、「なぁんだ、こういう事だったのか…」と、少し拍子抜けしています(笑)
だって、「頑張って、努力して」とは、あまりにも無縁だから。
こうなってくると、半年後、1年後がどうなっているのか、ワクワクしてきますね。
また変化があったらご報告します
それではまた。