と言っても、まずは前に貸していた人が置いていった荷物の片付けから。
本棚に入りきらないほど大量の本とDVD。
と、何故か置いてあるピアノ。
古民家にマッチしない椅子も大量。
入ってすぐの土間には、床とカウンターが作られていて、カフェでもやりたかったみたい。
これはこれで良い感じだけど、ここは土間に戻したい。
入ってすぐ左側の部屋。
南側は雨漏りもなく、ここだけ見ると片付けたらすぐにでも住めそうな感じ。
この黒い柱と梁はいつ見てもすてき。
カウンター奥の台所。
ほぼ不用品置き場になっていて、最終的には台所としては機能していなかったもよう。
謎の液体が入ったペットボトルと一斗缶。
そして謎のミンチ機。
シンクはかつてあった場所から移動していて、給排水の配管も謎。
北側の部屋。
雨漏りで畳が腐っていたので、床板もけっこう傷んでる。
元々あった囲炉裏も活かしたいけど、父が子供の頃に増築した際に、天井も張られたと思われ。
天井も傷んでいるので、思い切って吹き抜けにするのもアリかも。
北側の奥の部屋はかなり大変。
天井が落ちていて、屋根もかろうじて瓦だけが乗っている状態。
壊してしまってテラスにしても良いかも。
奥にあるのは父の自作の天体望遠鏡。
これは私にはちょっと処分できなさそう…
屋根は全体的にかなり脆くなっているだろうし、水回りの配管と浄化槽もけっこう大仕事になりそう。
お金をかけて一気に修繕する訳ではないので、どのぐらい時間がかかるのか?本当に修繕できるのか?ちょっと未知数だけど、とりあえずここで作業してるのが楽しいし心地良いのでそれで満足。
心理学やカウンセリングとは全く関係ない記事ですが、思いがけず願望が実現し始めたということで、記録しておくことにしました
それではまた。