なんとなく見ていた岡田斗司夫さんで、
人間の欲求傾向を4つのタイプに分けて解説しているのが気になったので、私も判定テストやってみました。
私は“理想型”。
結果よりもプロセス重視。

画像は four-types.appspot.comよりお借りしました。
こういった診断に対して「人間の性格がたった4つに分類されるワケがない」と斜に構えるのが“理想型”ですが(笑)
私は“法則型”寄りなので、こういった性格診断的なもので「知る・分かる」ことも結構好きだったりします。
対角線にあるタイプは、分かり合えないタイプ。
でもうまく行けば、お互いに足りないものを補える者同士でもあります。
母は“司令型”ですね。
どうりで、どこまで行っても話が平行線なワケだ(笑)
父は“注目型”。
いつも人に囲まれていたのを、私は尊敬のような羨望のような眼差しで見ていたのですが、母からすると「安請け合いのしすぎ」に見える。
兄も姉も注目型かな?
日本人には注目型が多いようですね。
もう少し詳しく知りたかったので、分冊版も読んでみました。
このタイトルがまた(笑)
たぶん、理想型の人は一度は思ったことがある(でも口には出さない)フレーズだろうな、と
こういった“性格診断”は、自己理解を深めるのにも役立ちますが、周りの人のタイプを知り、より円滑なコミュニケーションをするためにも有益だったりします。
気になった方はぜひ診断してみてください。
今回、この4タイプについて色々と読んでいるうちに、「案外みんな、そこまで“生きづらさ”なんて感じていないのかも…」と気づきました。
注目型や司令型は、どこかに属してさえいれば安心できるわけだし。
その集団の中でそれなりに上手くやれているのなら、アダルトチルドレンとか、そりゃ別にどうでもいいよな、と。
集団に溶け込めない理想型だからこそ、苦しいと感じるだけであって。
カウンセリングが軽視されるのも当然かもしれません。
私は一体、何処へ向かっていけばいいのか(笑)
それではまた
4タイプ判定テスト
タイプ別分冊版