昨日は月イチの自分のための癒やしタイム、Lierreさんへニコニコ




施術後に少しお話させて頂いたのですが、Lierreさんも一歩踏み出すまでには時間がかかったそうで、「私だけじゃないんだ」と安心しました。

「これから踏み出そう」という時、すでに二歩三歩と先へ進んでいる方って、とてもキラキラして見えます。

それを見てまた、「自分なんかが本当にやっていけるんだろうか…」と躊躇してしまいますが、みんなきっと同じように葛藤していて、それでも勇気を出して一歩を踏み出したからこそ、キラキラして見えるのだと気がつきました。

そして、一歩踏み出してしまえば、意外と開き直れてしまうものなんですね(笑)


そこから「人と会うことの必要性」のお話になって、「あぁ、なるほどなぁ…」と。

興味のあることに対しては、自分1人でも知識は増やせますが、それだとどうしても偏ってしまいますし、自分の殻に閉じこもりがちになります。

色んな人と会ってお話することで、自分が知らない分野の知識を教えてもらったり、逆に教えたり。

補い合うことができるんですね。

自分と似たようなことをしている人や、同じような考えの人と繋がるのも良いですが、全く異なるジャンルの人とお話するのも、とても刺激になります。

自分の人間としての幅も広がりますし、そこからまた新しい可能性も開けてくる。


最近、「あー、合わないなぁ…」と感じる方とお話する機会があってモヤモヤとしていたのですが。

“合わない”というのもまた、自分を知るために必要なことなのかな、と思いました。

その方とお話してみて、「私はやっぱり、これでやっていこう」というのがハッキリしましたし、同じようなところを目指していても、それに対する考え方も、アプローチ方法も、人それぞれ全く違うということも分かりました。

モヤモヤするのは、私の中にまだ「こうあるべき」という概念が残っているから。

それも、その方とお話してみなければ分からなかったことです。


実は私は元々、積極的に人と関わるのが苦手なタイプ。

知り合いにチラシを置いてもらうように掛け合うだけで、グッタリしています(笑)

でも、こうして活動を始めてみて、1人で出来ることってたかが知れてるんだな、とも実感しています。

「チラシを置いてもらう」ということだけを見ても、今までのご縁があったからお願いできること。

そして積極的に自分から外へ出ていくことで、またご縁が繋がっていくのだな、と思いました。


それではまたにっこり