ちょっとスピリチュアル系の内容が続いたので、現実世界に戻ります(笑)


私は今まで、“ゲーム交流”をするために恋愛を繰り返してきました。



その後、また気づいた事があったので書いておきます。


人間関係の悩みの、何かしらのヒントになればにっこり



今、好きな彼とは、“今までとは違うパターン”だと思い込んでいました。


私がちゃんと“好き”だと感じて関係が始まったし、感情のお世話を全く必要としない相手だし。


でも、「どうせ大切にされないんだ」という感情も味わったし、恒例の「もう会うのやめる」も言った(笑)


どうやらまた無意識のうちに、“ゲーム交流”していたようです…



私も回避依存の傾向がありますが、彼にも回避依存の傾向があります。


最初に「束縛されたりするのが嫌だし、“彼氏彼女”というカタチに縛られたくない」と釘を差されたのですが、それだけ回避傾向が強いということ。


そう、あくまでも“好きな彼”であって、度々会うけれど、“お付き合い”している訳ではないんですね(笑)


「感情をぶつけられる訳でもないのに、なんで疲れることがあるのか」と不思議に思っていたのですが…


回避傾向に気づいているからこそ、私は相手が不快にならないよう、常に“距離感”を測っていたんですね。


言い換えると、“気を遣っていた”。


ある意味これも“感情のお世話”だったことに気がつきました。



だから結局また疲れて、「もう会うのやめるー!」とかなっていたんですね。


めんどくさ(笑)


もうさ、何なの?

ゲーム交流じゃない恋愛してる人なんているの?(笑)



数回に渡って、私の恋愛における“ゲーム交流”について書いてきましたが、ゲーム交流は恋愛に限りません。


親子、友人、先輩後輩、上司部下などなど、一見“親密”に見える相手と、同じようなパターンで繰り返し“不快な感情”を味わう交流です。


でもそれだけでは、いまいちピンと来ないですよね…


こちらの本では、陥りやすいゲーム交流や“禁止令”についても、具体的な例を挙げて解説されているので、分かりやすくておすすめですよ。


 

「え、これもゲームなの?」っていうやり取りって、けっこう沢山あるんです。


そして面倒くさい(笑)


自分がどんなゲーム交流をしているのか、気になった方はぜひ読んでみてくださいにっこり



それではまた。



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