あー
今日はタイトルの通り、ほぼほぼ愚痴になります。
不快になりそうな予感がする方は、一刻も早くこのページから離れて下さい
母が突然、「家族で話し合いたい」と言い出したので、嫌な予感はしたんですが…
私が祖母から相続した古い家と、そこに生えまくっている木をどうにかしたい、と。
よくよく聞いていくと結局、「近所の人の目が気になるから更地にしたいけど、お金は出したくないし、あんたが相続したお金でなんとかしてくれない?」というお話でした。
いや、満額残ってたとしても全然足りんし。
おまけに「相続の時に言いたかったけど言えなかった」とか「叔父さんも含めて、やっぱりみんなで分ければ良かった」とか言い出すし…
いやいやいや、今さら何なのー!!
そうやって後から揉めるのが嫌だから、叔父さんたちは自分から相続権を放棄したのに。
後から兄妹で揉めたくないから、「草刈りとか土地の管理まで含めて、全てきっちり3等分」か、「私がまとめて引き受ける」かという提案をしたのに!
相続権がある人全員が、それで納得したのにー!!
母はいつもそうやって、そこそこ円満に着地しそうなところで、わざわざ波風を立てる。
これも母の“ゲーム交流”のパターンなんでしょうね。
それに、“他人の目”と“お金”と、“自分のこと”しか見えていないのは、2年前と何も変わっていなかった。
私が引きこもっていた事も、農業の事も、最近では母なりに理解しようとしてくれているのかな、と感じるようになっていたのですが…
今思えばそれも、ゲーム交流の一環に過ぎなかったのだと思います。
今回のゲーム交流で、母はどんな“不快な感情”を味わったのかは分かりませんが、私はまた「この人とは理解し合えない」という感情を味わいました。
そして「やっぱり信用できない」と感じていた事にも気がつきました。
ただ今回は、自分にできる限りの事はやってきたし、ある程度自分の考えも示してきた。
“見ている世界”が、それぞれ違うことも理解した。
なので、「どうせ私は…」という自己否定感までは感じずに済んだので、良しとしましょう
母には「それも含めて、私が考えるから」と伝えて、一応その場は収まりましたが…
今度はいざ更地にしようとしたら「でもやっぱり…」なんて言い出すかもしれませんね(笑)
ここまで書いてみて、死別だけでなく、死別後の手続きや遺品整理や相続、その後の人間関係においても、「何事も経験なんだなぁ…」と感じました。
経験してみないと、この世は分からない事だらけ。
だから当然、分からない事は“恥”ではないし、経験したからこそ、それを活かすことができる。
「経験が本物の“財産”」って、その通りですね。
そして、「どんな経験も“財産”」だと思えるかどうかで、その後見ていく世界もまた、違ってくるのだと思います。
愚痴ブログ、最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
それではまた