珍しく、市の広報紙が気になって見ていたのですが、3月は「自殺対策強化月間」らしいですね。

それに併せて「ゲートキーパー養成研修会」を開催する模様。


早速、申し込みました👌


“ゲートキーパー”とは、「自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図れることができる人」のこと。


興味がある方は、厚生労働省 のHPを見てみて下さい。



“養成”と言ってもたったの1時間半だし、おそらく「傾聴しよう!」みたいな内容だと思うので、正直あまり期待はしていませんが。


友人の自殺未遂の話を聞いたり、フォローしている方が自殺について書いていたり、お客様と「喫煙と自殺の関係」のお話しになったり…


最近なんだかそっち方向に流れが向いているようなので、「とりあえず受けとけ」ということだと解釈しました(笑)


そこで今日は、私の死生観や、自殺に対する考え方を書いておこうと思います。

スピリチュアルな内容多めです。


以前にも書いたかもしれませんが、私も6歳ぐらいの頃に「生きていても仕方ない」と感じて、自殺しようと画策していた時期がありました。


その時は姉に見つかって、正直、騒がれるのが面倒で思い留まったのですが、その後も何かある度に「死にたい」と思い続けてきました。

もちろん「完全自殺マニュアル」も買いました(笑)


父が亡くなった直後も、実は「一周忌が終わったら死ぬかな…」「それとも出家しようか…」と考えていました。


もうね、地球で生きていくのがしんどいんですよ(笑)


一般的によく言われる、「親が悲しむから」とか「自殺すると成仏できない」とか、「命を大切に」とかって、子供の頃から全く理解できませんでした。

そんなこと言われても腑に落ちないし、「そんな薄っぺらい言葉で、楽になるとでも思ってんの?」って。


こういった事を言うのは、遠回しに「自殺の話なんて私の手に余るし、それ以上聞きたくない」ということなんだろうと、私は解釈しています。


地獄絵図にも幼い頃から興味がありましたが、あれは“死後の世界”ではなく、生きている“この世”のことだと思っています。

人を貶めたり、陥れたりすれば、別に死ぬまで待たなくても、自分自身に返ってくるから。



あ…

何となく長くなる気配がしてきたので、一旦止めて次回に続きますにっこり